カメだって全速力

このブログの続きは、カメだって全速力第2章「る〜さんと駆ける」(mamogame.hatenadiary.com)に移行しています。リンクからどうぞ

朝露とリンゴ

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早起きしたけど、今日はお弁当作らなくて良いのでした。ふと、外へ出てみます。

霧ですね。

今日はまだ少ないと言うか普通の量。

5年前に名古屋から引っ越して来て、最初に思ったのは風が吹く土地。

次に思ったのは早朝の霧がしょっちゅう。

空気中に水分が多いんだな、と。

車がしょっちゅう朝露で濡れています。

写真の方角にため池がありますし、海も近い。

 

夏は特に、常滑に来た事を感謝します。

夕方には、自然に多少暑さが和らぎます。

土と水と樹木の力ですね。

前の住処では、アスファルトとコンクリートの熱が夕方になっても冷めなかったですね。

 

土日はいろいろ頭を捻ることがありました。

今のうちに整理しておきたいことがあって、家族の用事にも付き合いながら、スマホと向き合う。

じっとしていても何も始まらないからね!

 

そして、去年?一昨年?あたりからこの時期に見るようになった、ニュージーランド産のリンゴ。

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やすくはないので、たまにしか買いませんが…

 結構美味しいです。

姫林檎くらいの大きさです。

 

酔狂かもしれませんが

先日、運転中にどこかで見た後ろ姿だなあと思ったら、E46 318後期型のクーペ。

白でした。エンジンは違いますが…
実は自分の318探す時、最初は白を狙っていたのですが、途中で方針変更してシルバーに。
私には白はなんとなく眩しすぎました。
でも、白は好きです。

 先々回より書いております、ヴイッツチャレンジをはじめたのには、2、3理由があります。

 これから先数年は、車趣味への資金が本格的にない、という話になったら、減車か車趣味を止めることになりますが、

スポーツ走行を諦めるのか?と考えた時に、そこまで差し迫った時に、走れるなら車はなんでも良いなと思いました。

できるだけそうならないように頑張るつもりですが、

ヴイッツか318かどちらかを取ることになったら、私はヴイッツを取ります。
 もしくは、2台とも手放してATの安い車を買います。
子供達がMT乗らない可能性が高いので、2台維持できないなら仕方がない。

 

 

 我が家ヴイッツは、元オーナーの父が高速ベースで使って来た車で、我々も管理には気を使って来たので、19万キロでも調子は悪くないです。
他のATを探してくることにはならない可能性のほうが高いです。
そもそも、車を買うのは、どんな安い車でも最低限かかりますし、安い車には理由があります。自分の場合なら、初期投資の分も含めたら、結局今あるものを直した方が経済的となるでしょうね…

そうやって、幾つもの妄想がしぼんで行きました(笑)

 まあ、自分は、この経済状態が一生続くわけではなかろうと信じて、せっかくこだわりがないのだから、使えるものを使い倒して遊んでみようと思ったわけです。

そんだけ精一杯やって、どうしてもダメなら、はしらなくてもやれることもあるし、そのためにも今少しでもうまくなりたいです。

 

 

 

 

 車趣味に、好みはつきものだと思っています。車趣味は文化でもあるなと思っていて、私はその部分では特に知らないことだらけ。
特にこだわりがない、と言えば格好がつくのかもしれませんが、実を言うと知らないからこだわりがないのかも知れません。

 

好みがないわけではないが、こんだけ頑張っていて、こだわりがないのも、内心かなり寂しい。時々それで泣けてくるくらい悲しいと思うこともあります。

でも、自分に問い直すと今のところこだわりがない。正常に動くことが1番嬉しい。


でも、そういうことなんだと思います。
好みがある人は羨ましいし、それは人それぞれですよね。みんながコースインしたらルール守って精一杯走ります。それだけでいいような気がするんです。
その人にとって必要なもののために一生懸命ならそれで良いと思います。

かかる金額もかけられる金額も違うから。
結果は必ず自分に返って来るし、腕と車と目標のバランスが最も大事で最も難しいと思います。

今私には自分のそれがあんまりわからない。すごく不安ですし、足場がない感じがします。でも、やりたいなら経験を積むしかないことですから…。

 

 


ユイレーシングスクールに行くと、すごい車もたくさん来ますが、普通の車、ワゴンとか軽も来る時は来ます。
主催者からも、なんでも来いと公言されています。
車が遅くても、受け入れてくれる空気があります。


かっこいい車、ポテンシャルの高い車も良いなと思うし憧れます。
どうしようもなく心がざわつく時もあります。

その反面、普通の車でサーキット走る人がいても面白いとも、思うんですよね。
車にかけるお金が少ないからと諦める前に、最低限の装備でお金をかけずに細々と続けるという選択肢を実現できないかと。
将来ピッコロ車ばっかり集まるカテゴリがあっても面白いと思いますしね。

ピッコロで腕を磨いて、いつか好きな車を買うぞ!って頑張れば、きっと将来、スンバラシイ車に出会えるのでは?
そんな野望(笑)

もちろん、車にしろ、パーツにしろ、良いものは良いです。私だって少しは投資してみたこともあるので、良さはわかります。
高次元のバランスもあるだろうし、普通のバランスもあるのだろうと思います。

いろいろあるから面白くて、それが混走でもある程度お互いに向上を望めるというのは自分にとっては吉報でした。

 

 

ブログ開設以来、かなりハイペースで飛ばしてきましたが、そろそろ落ち着こうと思っています。もう少し淡々と、出来事を綴っていこうと思います。

毎度毎度長い文章にお付き合い頂きまして、感謝しています。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジワリます。

ヴイッツチャレンジから3日経って、なんだか無性に悔しくなって来ました。
ああもできたんじゃないか、こうもできたんじゃないか。
あれは正解だったのか、もっと頭の中が整理できなかったか、ふた枠走れたらなあ…とか。
いや、いろいろ試したりとかするからはっきりしないまま終わるんだよ…

キリがないから、すぐに考えるのをやめました(笑)
考えるのは次にどうするか、でいいです。
スパにし逆周りに関してはとりあえず大筋こうかなというのはできたから、次の機会を待ちます。

 

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 無駄にアンダー出てたところもあるし、自分は荷重移動を積極的に使うことが、何に乗ってもまだできていない。

確かに、318もそれをするのは難しいのかもしれませんが、少し前回から良くはなって来ています。

以前、師匠の後をついて走った時にどうして同じラインを取れないかと思って、多分そこだと思っています。

してはいけないことは大体していないけれども、したほうがいいことができていないです。

 

どうしたらできるのかを、やってみようと思うのです。

そのほうが、もっと自由にのびのび走れる予感がします。

 

 CVTヴイッツで走ってみて、なんていうんでしょうか、それなり(車なり)に走ることの楽しさとそれがどういうことなのか、思うところが多かったです。
なんかジワっと思うところがあります。

言葉で言うのは難しいとこも多いですが、

足車だから負荷はかけすぎたら壊れるかもしれない、壊したら本来の目的への資金が削られる。

でも遅すぎるとつまらないから頑張る。

そういうプレッシャーだと、できることはより正しく走る事のみ。

 

 でも、遅くても言い訳たくさんあるし(笑)

気軽にチャレンジできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CVTヴイッツ、それなりにスパにしを駆ける。

昨日は良いお天気でしたね。

昨日は、サーキットに行き始めて初めて、夫に見に来てもらってサーキット走行して来ました。

スパ西浦モーターパークです。

1分一桁から1分切りくらいが速い方達だと思われます。

今月はいろいろ忙しいのですが、急遽思い立って決めました。

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10周年記念品だそうです。ありがとうございます。

あ、応募するのわすれてまった。

 

で、今日の相棒はいつもの318でなくて、我が家の足、ヴイッツくんをサーキットに連れ出しました。 昨年、父が車をかえて、そのお下がりです。

 

2008年式SCP90   1296cc CVT    87ps

タイヤは、165/70R14 ダンロップのエナセーブ(エコタイヤ)一年経過したもの。

車の総走行距離19万8千キロ。

ルノーマルで、アブソーバを8万キロで純正に交換後4年、11万キロそのままです。

オイルは純正オイル。オイル管理だけは。

10万キロ超えてからは特に、3千から4千キロできっちり。

  

昨年から、アブソーバがお疲れな感じです。

寒い時はまあある意味大丈夫に(笑)

父が乗り換えたのが同年式の同じ車の中古で走行4万キロなので、乗り比べると接地圧が足らないのではと思えます。

 丁寧に走れば、大きな問題はないのですが…大事をとって、7月の車検でアブソーバ交換を予定しています。

 

 

っていうので走りました。

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写真はヘアピンに向かう我がヴイッツ。
夫が撮ってくれた動画からスクショ。

 

 

 昨日のスパにしは、午前は逆回りでした。

結論先に言うと、逆回り面白いです)

昨年末から少しずつ逆回り走行を行なっている様子は知っていて、興味があったのと、多分今の車の状況だと、正回りの下りで回る1〜3コーナーは厳しいかと思ったので、逆回りだとそこが上りになるので逆回りを選択。

行ってみて、走行台数を見て、もし多かったら遠慮して夫婦でランチデートだけしようかなと思っていました。

幸い、走行台数は少なく、一緒になったランエボの方に非常に遅いので、と断りを一応入れてコースイン。

 

 

 

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結果はこんな感じです。

基本、車の方が一定してバネに逆らえない(笑)感じの状態なので、できるだけ滑らかに走ることを心がけました。

 

車の状態(減速加速ともに、接地圧が低いとすると多くは望めない)、CVT なこと、タイヤがエコタイヤで、これまた接地圧が少なければ、無駄に頑張ったとしてもそのぶんはタイヤが荒れる、エンジンをいじめる。

ラインどりを考え、直線的に入れるところは減速のちスロットルを開けて入るか、直線で流して入って次のタイトコーナー前でブレーキ。タイトコーナーは諦めてコンパクトに回り、出口で早めにスロットルを開け始める。

 

12週目でベスト。

タイムは逆周りは電光板見えないので好都合。

でも休憩で夫に聞いて、上がって来たので気を良くして欲が出る。

ヘアピンで試しに欲張ってみたが、タイヤが空を搔く、失速する。

ここが限界か。

あとはどこが直せる?

 

 

いくつかの実験を繰り返し、正攻法で欲張らないのが一番失速しないという実感を得て、ラスト数週。

観覧席で見ていた夫が、よっしゃ!と期待したのに、黄色点滅を見て上りコーナーでクールダウンに入った私。

台数いないんだから上りきったコントロールラインまで全開ではダメだったの?と言われました(笑)

 

ストレートの最高速はギリギリ120ほど、平均時速は68キロ台でした。

 

もともと減りやすくなっているオイルの減りは予想通りで自分の中では許容範囲。

タイヤはタイムに反映しない形で目論見より少しいじめてしまった。反省。

 

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左リヤ

 

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左フロント

 

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左サイド

右側が撮ってませんが、だいたい変わりません。

帰りに海岸沿いの駐車場の砂が随分ついてしまった。

 

 

 思ったより楽しくて、またやりたい。

最高に笑ったのが、アクセルベタ踏みでひゅいーーーーっていう音。外で見ていた夫も同じところでウケたようです。

さて、アブソーバかえてどう変わるかも興味ありです。適正になるか、接地圧不足の見込みが外れるか。

カヤバを予定しています。

年季が入った車だから完調はないですが、できるだけ適正に。頑張れお達者ヴイッツ。

 

思うところあり、ヴイッツチャレンジを少しずつ続けてみようと思います。
タイムよりも、楽しむことと、上達と、経済性の面で考えてみたいことがあります。

 

 

ランチデートちょっと出費痛かったので女性割引的割り勘 ^_^

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少しずつ進んでいます&改名しようと思います。

 

 昨日、インディ500の佐藤琢磨の優勝の件で、ある人が書いた記事を偶然目にしました。

インディカーシリーズがどういうものか、というところから説明して下さっていて有り難かったですね。

アメリカンドリームを表した様なレースシリーズらしいのだけど、開催の仕方が段々様変わりしてきている部分もあるらしく、その是非に関しては私にはわかりませんが、どこの国でもやはり時代が進むと、変わったり、良くなったり、悪くなったりするのだなと思いました。

でもやっぱり、優勝、すごいよ。

 

 以前、昔のレーシングカーがコーナリングをしている動画を目にしました。 

葉巻の形のような車ですし、映像もモノクロっぽかったので、随分昔でしょうね。

クイックイッ…と修正舵を入れながら回っていきました。

今のフォーミュラカーはもっと進歩しているのでしょうねえ…遠目に見ても分かるようなああいう動きは、考えてみると見たことがないですね。

昔、ニュルの空撮なんかを片手間にみていて、ああいう流れるような動きを車がする運転を出来たら良いなとなんとなく思っていたのですが、車が進歩しているとはいえ、操っている方は相当大変だなと、近年改めて思ったのでありました。

 

以前、レース仕様のカートがオーバルを走るのを見たことがあるのですが、相当速かったです。で、やっぱりコーナリング中に修正舵を入れていました。

滑って挙動が乱れてるんじゃなくて、本来まっすぐ走りたがる車を効率よく前に進めるために修正舵を入れているんだという風に思いました。

 

 パワステの功罪だけじゃないかもしれませんが、今の乗用車はそういう感覚がないですね。ステアリングも回せば回ってしまう。

過去にパワーアシストがない車、というのも、少しだけ運転させてもらったことがあります。車庫入れの辛さと、速度が乗った時のステアリングの軽さは衝撃的でした。

 

ああいう車なら、車が先生で、上手く乗れば楽に走れる、というのが身体で分かる部分も多いでしょうね…私はその方が良いように思いますが…。

パワーアシストのお陰で私でもスポーツ走行を気軽に楽しめるのは事実です。ありがたいです。

(ただ、大きな車も小さな車も同じくらいの力でステアリングが回せる、つまり車重感が無くなるほどアシスト効いてるって事になると思うのですが、それはいかがなものかと…大きい方を運転すると非常に気持ち悪い感じがしました。)

 

 今の車は操作感と車の動きの実際にずれがある(本で、そういう例として関節が増えまくったらしい操作系のリンクのイラスト見てびっくりしました)ような気がするので、操作感を飛ばした理解という考え方をすれば、まだ車の実際の動きに添えるのではないかと考えて、操作感の向こう側を見に行く運転をしようとしています。

できてるか…わからんけど。

まあ、主婦のたわごとです

 

 

 

 

 話は変わりますが、以前、YRSあいち組発足!という記事を書きました。

あれから徐々に計画は進んでいまして、何のためにやるのか、どういうことをやりたいのか、どこでやるのか…などなど、話し合いや、場所探しなども徐々に進めております。

具体的になりましたらまた順次お知らせしていこうと思っていますが、まだ具体的な活動に入る前に改名。

YRS愛知組という名前は今後使わないことになります。

元々「非公認」としていましたが、ユイレーシングスクールの出先機関を作ろうとしているのではないので、相方とも相談して主旨に合わないと考えました。すみません。

後日新しい名前で具体的活動に入れればと思っています。

 

スポーツ走行を楽しむのに、目的や使う車は人それぞれですが、そういうものとは関係なく、安全から生まれる速さとか、スポーツ走行ってこういう事だよね、という感じで共通意識をもって走れる仲間を作っていきたい、それが私達の目的です。

我々はユイレーシングスクールの考え方を元にしてそういうことを考えていますが、それは物理的に考えてスクールで教えられている事を正しいと思えるし、それを基準に自分なりに検証、工夫を重ねて来た実感があるからです。

 

私はまだそこまで持っていけませんが、相方は各サーキットでタイムアップを果たしているそうです。

だから、みんなでその考え方を共有したい、そういう場所を作りたいのです。

走る目的は皆様々だから、集まった人でみんなで相談して、方向性もその都度見いだしていけば良いことだと思います。

 

 ただ、それには、基本の理解が必要だから、車をよく知っていて、レース経験があって、レーシングスクールの講師を勤めた方が教えてくれるなら、教わらなければ損ではないか、そう思うのです。

たまたま、そう思う人間が二人揃いました。参加したいという声も少しずつでてき始めました。

 

 

 

 

 

名前も含め、詳しいことは、もう少し具体的になり次第、載せていきます。

この先、窓口も明示していきますので是非コメントや問い合わせをしてみて下さい。

 

 初回の参加後続けるかどうかも問いませんし、商売もありません。

車の物理学は皆共通ですから、サーキット用の車でなくても、普段の足車でもゼンゼン大丈夫。雨ならなおさら普通の車のほうが楽かもしれません。

 

以前ある人にこの話をしたら、「続けないといけないプレッシャーを感じる」と言われました。

伝え方が悪かったかもしれません。言葉は難しいな(笑)

賛同するかどうか、やってみてから考えてみてください。

 

もう暫く、準備期間が続くと思われます。

まずは第一回ミーティングを催行しなくちゃですね! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Tu-yu

f:id:mamogame:20170608134816j:imageIt's a rainy season.

 

昨年の梅雨の終わりだったか

f:id:mamogame:20170608140046j:image滝雨の中を東へ

f:id:mamogame:20170608140234j:imageフジのP2は川みたい。

 

この時はオーバルスクールだった。

普通タイヤ万歳(笑)

雨の時は細めのタイヤで空気圧は低め。

 

走りかたを習う前、雨をナメていて、すり鉢な交差点の右折でひとまわりしたことがある。

田舎道で砂を拾ってひとまわり、もある。

笑い話で済んで良かったから、笑うといてください。

シロウトさんには、幅広タイヤの車はハードルが高かった。

どっちも速度はあまり出ていなかったが、ステアリングだけで回るには無理があったか。

操作が悪いと簡単に回ると知った。

 

 

晴天の時だったけれど、オーバルでリードフォローについて行ってコーナーの出口で回ったことがある。

その時知った。

 

ついていこうと頑張ったから回るのでなく、車を落ち着かせる努力をしなかったから回った。

自分のいつもよりも速いリードフォロー。

車を落ち着かせる術は習っているはずなのに。

頑張ったのでなく、サボった。

回るってそういうことだ。

速いリードフォローにはついていく努力は確かに大事だけど、回りきる自信、目算がなければ、速度を下げるべきか。

自分より速いペースについていくには何をするのか、操作の時間軸の整理が必要なんだ。

 

 

同乗の助手席はちょっとピリピリする。

スリップアングルなのか、スライドなのか、大丈夫な状況ってわかっているのに尻がソワソワする(笑)

ステアリング握ってるとそれほどでもない。

単純にスリップもそれほどでもないか、スリップアングル出てないからか!(笑)

 

スリップは有りで、スライドはダメって、ポールおじさんの難しい本に書いてあった気がします。

 

 

 

大事にしないと!

 夏至に向かっていく時で、日が長いです。梅雨入りはいつかなあ。

ここの所、少し書いていることが重いかもしれません。

迷うんですよね。

 

書けることは日常のほんの一部分なのだけど、だからこそ迷ったりします。

 

最近、フェイスブックでいろいろと網を張って(興味のあるところにイイね押してるだけ・笑)その記事を見ていると、いろんな方向性があって、みんな楽しそうですね…。

運転も、楽しいよ🎵

 

時々、とらぬ狸の皮算用の妄想やら、真剣にこの先クルマの趣味どうしようとか、いろいろと考えています。

中古車サイトも時々見ます。

あれってどんな車だっけ?というときも見ます。

5年以上前になるのかな、自分の今の相棒を探す時に、車屋さんにお願いする前に相場とか車種を見たくて、やっぱり見てました。

 

久しぶりにBMW3シリーズ、E46(正確にはそれ相当の年式指定)のMTと検索をかけたら、13台しかヒットしませんでした。

 

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こんなに少なかったっけ?

318i

318iMsport

330i

まだあったかどうかわかりませんが、全部合わせて13台。自分と同じciは一台もないです。

そうか〜…

 

サーキット走るにゃ特別速くないけど…すごく良い車。

ある時サーキットで、日常で乗ってます。良い車ですよね、と声をかけられた事があって、これでサーキット走る人はあまりいない、とも、同病相憐れむ感じで言われました。古めの国産車に手を入れて乗っておられた。

分かる。すごく分かる。頷くよ。

いろんな意味で分かる。

走っちゃいけないわけじゃないけど、分かるよ(笑)

 

だけどね…

買い換えるお金ないし、欲しいかなと思う車調べると、大概ベルトゴムだろうな…(タイベル交換済みとか交換渡しとか書いてあるから)とか。

車体が買えても経済性で今の自分には他の車は大概アウト。

 

 

とにかく318大事にしなきゃ。