Tu-yu
It's a rainy season.
昨年の梅雨の終わりだったか
滝雨の中を東へ
フジのP2は川みたい。
この時はオーバルスクールだった。
普通タイヤ万歳(笑)
雨の時は細めのタイヤで空気圧は低め。
走りかたを習う前、雨をナメていて、すり鉢な交差点の右折でひとまわりしたことがある。
田舎道で砂を拾ってひとまわり、もある。
笑い話で済んで良かったから、笑うといてください。
シロウトさんには、幅広タイヤの車はハードルが高かった。
どっちも速度はあまり出ていなかったが、ステアリングだけで回るには無理があったか。
操作が悪いと簡単に回ると知った。
晴天の時だったけれど、オーバルでリードフォローについて行ってコーナーの出口で回ったことがある。
その時知った。
ついていこうと頑張ったから回るのでなく、車を落ち着かせる努力をしなかったから回った。
自分のいつもよりも速いリードフォロー。
車を落ち着かせる術は習っているはずなのに。
頑張ったのでなく、サボった。
回るってそういうことだ。
速いリードフォローにはついていく努力は確かに大事だけど、回りきる自信、目算がなければ、速度を下げるべきか。
自分より速いペースについていくには何をするのか、操作の時間軸の整理が必要なんだ。
同乗の助手席はちょっとピリピリする。
スリップアングルなのか、スライドなのか、大丈夫な状況ってわかっているのに尻がソワソワする(笑)
ステアリング握ってるとそれほどでもない。
単純にスリップもそれほどでもないか、スリップアングル出てないからか!(笑)
スリップは有りで、スライドはダメって、ポールおじさんの難しい本に書いてあった気がします。