すこぉしずつ、たまに読み進める
土日がかなり忙しくて大変でした。
今日はばあちゃんのお守りでカンヅメ。
肉体労働時間は限られるけれども、この状況は言葉では表せない。ただ、ココロが澱まないように自分自身を管理することが肝要。
うちのばあちゃんは、元気な頃の方がなにかと大変な人だったけれど、要介護になって認知症が進んでからは、かわいそうなくらい自己主張がない。たまにびっくりするような辛辣なことを口走るくらいかな。
サボっていた読書の続き。
「開発意図から外れた操作でESCは作動しない」という項がある。
読んで納得。
横滑り防止装置などの補助装置のついた車で、氷上で車の挙動をわざと乱してみたとのこと。
ESCといえば、先日、生まれて初めて車の取説を頭からお尻まで通した。(一字一句漏らさずくまなく読んだわけではないです)
以前家電の取説に、その時困っていたことに必要な情報が書かれていなかったことがきっかけで、取説を全く信じていなかったけれど、多分それは半分誤解だったかなと思った。
車のことをすこおしわかった状態で読むと、説明が入ってくるし、知らなかったことも、取説からわかる。四捨五入したら50だというのに、今頃そんなことを言っている。
各メーカーによっていろんな名前があるESC。
BMWはAS…なんだったかな。
気持ちの中で実車を見て確かめたくなったけれど、あ、車はもうないのでした(笑)
サーキットやスクールで、エアコンとデバイスのスイッチを切ると、よし。という気持ちになったりします。
日常でも面白がって切ってた事が昔むかしありましたが、考えてみたら、日常ではスイッチが入ってるかどうかはどっちでもいい、で正解ではないだろうか?と思ったりします。