カメだって全速力

運転の面白さに気がついてしまったシュフの、クルマと日常とスクールでの出来事を綴ります。

細分化・自己評価・経済感覚

 昨日のスズカ走行後、一日経ってからなんとな〜くあちこちがほのかに筋肉痛なのは気のせいでしょうか。あくまでほのかに、なんですが…。

以前はフジでのスクール参加から帰ってくると、もっと疲れてたような気がします。

慣れるもんですね。

疲れ方が悪くない方の疲れ方な気がします。

 

 200馬力問題、引きずっておいて答えがでてません。

昨日スズカに行って思ったのは、スズカ走るなら今の車でももう少しパワー欲しい。

素直に思いました(笑)

 

パワーがない車が走ってはいけない、とは思わないです。

あったらもうひとつ楽しいかなと思うのは事実です。

 

今の車で、高速コーナーではスロットル入れないと外へ出ちゃうんじゃないか、という速度で侵入できるようになってきて(といってもタイムがタイムなので、まだこれから)、これで軽くてパワーがあったら…と思うと背中がそわぁっとしますが。

 ただ、その、何もしないとコースから出ちゃうんじゃないか、というのを、出ないようにする確信をもってコーナーに入る。

というのが物理の考え方で、それを実践するっていうのはこういうことかと、恥ずかしながら初めて実感して、ビビりつつも面白いと思っている自分がいます。

 (あくまで私の頭程度の理解なので、わかっているつもりで間違っているかもしれないとお断りしておきます)コーナリングの横Gだけにしてしまうと車はコーナーの外へ外へと向かうけれど、それをスロットル開けて推進力を加えれば、実際の軌道は推進力と外へ向かう力がバランスしたところに落ち着く。そこに舵角とか接地力が絡んでくる。

くらいのイメージはもって走っています。実践はまだまだですがぁ…。

 やってみると、ほんとに物理なんですよね。

ちょっとでもできると、感動してしまいます。

(これって、低速でも同じことが起きます。時速60キロくらいでも起きるし、40キロで大きなカーブを曲がっている時にスロットルを開けたり閉じたりすると、微妙に車の軌道が変わるのがわかります。

ベースはFFでもFRでもなんでも一緒で、そういうのを日常でずっと試してきて、やればできるはずだって、思うのに2年かかっちゃいました。自分の能力ではなく、車にここまで連れてきてもらったと思っています。ありがたいです。)

 

200馬力を欲しくなくなった1番の理由は、200馬力がスポーツタイプのグレードで、その普通のグレードが1.6リッター112馬力 1.2トン弱。

値段が半分でした。

それを見た途端にそちらが現実的に見えてしまったのかもしれません。

あとは、今の車でできてないことだらけで、今のパワーの中で細分化することだけでも面白くて精一杯だからかもしれません。

 

ただ、車を楽しむ、ということをもう一度考えてみた時に、欲しくなくなった理由は、200馬力が高級品に見えた、単純に自分の貨幣価値の問題なんだな…とも思います。

車を操る、という面白さから言えば200馬力は楽しいかもしれない、とやはり思います。それもその車によりけりかなあ…。わたしにはわからないことだらけです。

 

私は何の為に走るのでしょう。

いつか318ともお別れする時がやってくると思います。

それは現実的に考えてはいます。

精一杯今を楽しみながら、この先いろんな物に興味をもって、やれないとしても、知りたいので見に行くということも考えていて、秋には古いイタ車のイベントを見に行ってみようと思っています。