またひとつ謎が解けた
フジからの最短帰宅記録更新です。
スクールでほぼ100キロ走り、メーターリセットして帰路256キロ走って帰ったら、シンクが弁当の容器で埋まってました(笑)
いつもじゃないですよ。
ユイ通いを始めて2年経ちました。
帰って来て、家族のいろんなものを受け止め、
洗い物をして、まだブログ記入している自分に驚いています。
あゆみは鈍いですが、速くなってはいます。
と同時に、車も傷まなくなり、燃費も良くなっています。
教えられている通りの事が起きているのですが、なんだか気がつくたびに驚きます。
今回は、自分のコーナリングスピードが遅い理由、師匠の後ろをついて走った時に、同じ線上を走っているようで、ロールの仕方、大事なところの軌跡が違う理由が、やっぱりそういうことかもしれないな…と思い当たりました。
スタッフさんの指導のもと、あるポイント(ブレーキング)の修正をかけ、そのためにコーナリングの作業のプロセスをもう一度整理したら、ロールが増え、コーナリングスピードが上がりました。
Gはかかって来ますが、車の動きは軽くなり、スロットルを開け始める時間が早くなります。
余裕ができて、他の見直しポイントにも着手、キンクがどうしても全開にできなかった(車の向きが悪いのでそれ以上踏んでも車を苦しめ無駄と感じる)のが、スロットルがすいいいっと入る。
もう長いこと、 もっと行けると言われても、どうしても右足が嫌がって全開にできなかった理由がわかりました。
どうしたら良いかわからなくて、それ以前の問題もあったので…
他にも、ずっと引っかかっていた、ずっとスッキリしなかったコーナー侵入の謎が解けました。
まだ余裕が残っていました。
限界まで余裕があります。
まだまだ見直しポイントもあります。
嬉しい。
ホッとしました。