運転で変わった!その1
GWが明け、今日は家族が出払って、今日はあさからパタパタと掃除と洗濯と、中途半端になっている衣替えの続きを少々。
昔はそれこそ、掃除でも模様替えでも衣替えでも、その場所をひっくり返すくらいの全体掃除みたいなことをするのも好きでした。(その割に沢山のものを整頓するのは苦手で、結局物をたくさん持ちたくない人)
近年は、年食ったのもあり、この15年20年の頑張りのしわ寄せが身体に来ているのもあり、何事も、ちょっと待てよと、ペース配分をしてからこなすように心がけています。
そして、先日、久々にやらかしました。緊張性頭痛。
FBの方でチラと書いたので、思いがけず友人からお見舞の言葉も頂いたりして、大変恐縮です。
実は自分の身体の限界を読み違えた感モリモリ(笑)
緊張性頭痛と以前書いた掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、というのが、何かと私の前途を阻む厄介な症状…ある意味持病なのですが、思いがけず、車のスポーツ走行に熱中したことで、緩和への模索に希望を持つようになりました。
2つの症状は体力とメンタルの両方と関連があると言われています。
以前から、考え方生き方を変えれば緩和するのではないか、と思い至ってはいたのですが、メンタル開放のために何かをしようとするとつまずく。
結局対処療法的なことしか思い浮かばなかったのです。
それなりに子供の頃から苦労もあり、わがままな割には生真面目な性格な自分は、
本質としては何事にも全力アタック、逃げることがキライ。
逃げて解決するなら逃げたいが、
解決しない様なことばかりだったじゃないか、なんてね(笑)
考えてない訳ではないのだけど、どっちか言うと考え過ぎなのだけど
行動として出るのは感覚直情。
反省すると暫く消極的になる
努めて客観的に考えれば、そういうことかなと思っています。
(例えば、夫には、文章を書くときはもっと改行してくれ、と言われますので、心がけてます。性格出てますかね・笑)
それに加えて意外にツメが甘かったので、若い頃は降り掛かってくるだけでなく、自分で苦労を作っていた様な気もします。
思いが過ぎて、人さまに迷惑をかけたなと、反省するような事もいくつか。
若かりし頃は、散々誤解されて最後に、「実はええ人やったんやねえ」と言われた事もあるし、
10年経ってから、あの時のあなたの気持ちが分かると言われたこともあります。
そんなだから、今の持病も、今までのそれなりの苦労と、自身の性格と、加齢が重なって、
身体と脳の使い方考えろ!って自分に叱られているんだと思います。
あくまでも自分の場合です。
症状の原因は人それぞれ。
その2へ続く