CVTヴイッツ、それなりにスパにしを駆ける。
昨日は良いお天気でしたね。
昨日は、サーキットに行き始めて初めて、夫に見に来てもらってサーキット走行して来ました。
スパ西浦モーターパークです。
1分一桁から1分切りくらいが速い方達だと思われます。
今月はいろいろ忙しいのですが、急遽思い立って決めました。
10周年記念品だそうです。ありがとうございます。
あ、応募するのわすれてまった。
で、今日の相棒はいつもの318でなくて、我が家の足、ヴイッツくんをサーキットに連れ出しました。 昨年、父が車をかえて、そのお下がりです。
2008年式SCP90 1296cc CVT 87ps
タイヤは、165/70R14 ダンロップのエナセーブ(エコタイヤ)一年経過したもの。
車の総走行距離19万8千キロ。
フルノーマルで、アブソーバを8万キロで純正に交換後4年、11万キロそのままです。
オイルは純正オイル。オイル管理だけは。
10万キロ超えてからは特に、3千から4千キロできっちり。
昨年から、アブソーバがお疲れな感じです。
寒い時はまあある意味大丈夫に(笑)
父が乗り換えたのが同年式の同じ車の中古で走行4万キロなので、乗り比べると接地圧が足らないのではと思えます。
丁寧に走れば、大きな問題はないのですが…大事をとって、7月の車検でアブソーバ交換を予定しています。
っていうので走りました。
写真はヘアピンに向かう我がヴイッツ。
夫が撮ってくれた動画からスクショ。
昨日のスパにしは、午前は逆回りでした。
結論先に言うと、逆回り面白いです)
昨年末から少しずつ逆回り走行を行なっている様子は知っていて、興味があったのと、多分今の車の状況だと、正回りの下りで回る1〜3コーナーは厳しいかと思ったので、逆回りだとそこが上りになるので逆回りを選択。
行ってみて、走行台数を見て、もし多かったら遠慮して夫婦でランチデートだけしようかなと思っていました。
幸い、走行台数は少なく、一緒になったランエボの方に非常に遅いので、と断りを一応入れてコースイン。
結果はこんな感じです。
基本、車の方が一定してバネに逆らえない(笑)感じの状態なので、できるだけ滑らかに走ることを心がけました。
車の状態(減速加速ともに、接地圧が低いとすると多くは望めない)、CVT なこと、タイヤがエコタイヤで、これまた接地圧が少なければ、無駄に頑張ったとしてもそのぶんはタイヤが荒れる、エンジンをいじめる。
ラインどりを考え、直線的に入れるところは減速のちスロットルを開けて入るか、直線で流して入って次のタイトコーナー前でブレーキ。タイトコーナーは諦めてコンパクトに回り、出口で早めにスロットルを開け始める。
12週目でベスト。
タイムは逆周りは電光板見えないので好都合。
でも休憩で夫に聞いて、上がって来たので気を良くして欲が出る。
ヘアピンで試しに欲張ってみたが、タイヤが空を搔く、失速する。
ここが限界か。
あとはどこが直せる?
いくつかの実験を繰り返し、正攻法で欲張らないのが一番失速しないという実感を得て、ラスト数週。
観覧席で見ていた夫が、よっしゃ!と期待したのに、黄色点滅を見て上りコーナーでクールダウンに入った私。
台数いないんだから上りきったコントロールラインまで全開ではダメだったの?と言われました(笑)
ストレートの最高速はギリギリ120ほど、平均時速は68キロ台でした。
もともと減りやすくなっているオイルの減りは予想通りで自分の中では許容範囲。
タイヤはタイムに反映しない形で目論見より少しいじめてしまった。反省。
左リヤ
左フロント
左サイド
右側が撮ってませんが、だいたい変わりません。
帰りに海岸沿いの駐車場の砂が随分ついてしまった。
思ったより楽しくて、またやりたい。
最高に笑ったのが、アクセルベタ踏みでひゅいーーーーっていう音。外で見ていた夫も同じところでウケたようです。
さて、アブソーバかえてどう変わるかも興味ありです。適正になるか、接地圧不足の見込みが外れるか。
カヤバを予定しています。
年季が入った車だから完調はないですが、できるだけ適正に。頑張れお達者ヴイッツ。
思うところあり、ヴイッツチャレンジを少しずつ続けてみようと思います。
タイムよりも、楽しむことと、上達と、経済性の面で考えてみたいことがあります。
ランチデートちょっと出費痛かったので女性割引的割り勘 ^_^
少しずつ進んでいます&改名しようと思います。
昨日、インディ500の佐藤琢磨の優勝の件で、ある人が書いた記事を偶然目にしました。
インディカーシリーズがどういうものか、というところから説明して下さっていて有り難かったですね。
アメリカンドリームを表した様なレースシリーズらしいのだけど、開催の仕方が段々様変わりしてきている部分もあるらしく、その是非に関しては私にはわかりませんが、どこの国でもやはり時代が進むと、変わったり、良くなったり、悪くなったりするのだなと思いました。
でもやっぱり、優勝、すごいよ。
以前、昔のレーシングカーがコーナリングをしている動画を目にしました。
葉巻の形のような車ですし、映像もモノクロっぽかったので、随分昔でしょうね。
クイックイッ…と修正舵を入れながら回っていきました。
今のフォーミュラカーはもっと進歩しているのでしょうねえ…遠目に見ても分かるようなああいう動きは、考えてみると見たことがないですね。
昔、ニュルの空撮なんかを片手間にみていて、ああいう流れるような動きを車がする運転を出来たら良いなとなんとなく思っていたのですが、車が進歩しているとはいえ、操っている方は相当大変だなと、近年改めて思ったのでありました。
以前、レース仕様のカートがオーバルを走るのを見たことがあるのですが、相当速かったです。で、やっぱりコーナリング中に修正舵を入れていました。
滑って挙動が乱れてるんじゃなくて、本来まっすぐ走りたがる車を効率よく前に進めるために修正舵を入れているんだという風に思いました。
パワステの功罪だけじゃないかもしれませんが、今の乗用車はそういう感覚がないですね。ステアリングも回せば回ってしまう。
過去にパワーアシストがない車、というのも、少しだけ運転させてもらったことがあります。車庫入れの辛さと、速度が乗った時のステアリングの軽さは衝撃的でした。
ああいう車なら、車が先生で、上手く乗れば楽に走れる、というのが身体で分かる部分も多いでしょうね…私はその方が良いように思いますが…。
パワーアシストのお陰で私でもスポーツ走行を気軽に楽しめるのは事実です。ありがたいです。
(ただ、大きな車も小さな車も同じくらいの力でステアリングが回せる、つまり車重感が無くなるほどアシスト効いてるって事になると思うのですが、それはいかがなものかと…大きい方を運転すると非常に気持ち悪い感じがしました。)
今の車は操作感と車の動きの実際にずれがある(本で、そういう例として関節が増えまくったらしい操作系のリンクのイラスト見てびっくりしました)ような気がするので、操作感を飛ばした理解という考え方をすれば、まだ車の実際の動きに添えるのではないかと考えて、操作感の向こう側を見に行く運転をしようとしています。
できてるか…わからんけど。
まあ、主婦のたわごとです
話は変わりますが、以前、YRSあいち組発足!という記事を書きました。
あれから徐々に計画は進んでいまして、何のためにやるのか、どういうことをやりたいのか、どこでやるのか…などなど、話し合いや、場所探しなども徐々に進めております。
具体的になりましたらまた順次お知らせしていこうと思っていますが、まだ具体的な活動に入る前に改名。
YRS愛知組という名前は今後使わないことになります。
元々「非公認」としていましたが、ユイレーシングスクールの出先機関を作ろうとしているのではないので、相方とも相談して主旨に合わないと考えました。すみません。
後日新しい名前で具体的活動に入れればと思っています。
スポーツ走行を楽しむのに、目的や使う車は人それぞれですが、そういうものとは関係なく、安全から生まれる速さとか、スポーツ走行ってこういう事だよね、という感じで共通意識をもって走れる仲間を作っていきたい、それが私達の目的です。
我々はユイレーシングスクールの考え方を元にしてそういうことを考えていますが、それは物理的に考えてスクールで教えられている事を正しいと思えるし、それを基準に自分なりに検証、工夫を重ねて来た実感があるからです。
私はまだそこまで持っていけませんが、相方は各サーキットでタイムアップを果たしているそうです。
だから、みんなでその考え方を共有したい、そういう場所を作りたいのです。
走る目的は皆様々だから、集まった人でみんなで相談して、方向性もその都度見いだしていけば良いことだと思います。
ただ、それには、基本の理解が必要だから、車をよく知っていて、レース経験があって、レーシングスクールの講師を勤めた方が教えてくれるなら、教わらなければ損ではないか、そう思うのです。
たまたま、そう思う人間が二人揃いました。参加したいという声も少しずつでてき始めました。
名前も含め、詳しいことは、もう少し具体的になり次第、載せていきます。
この先、窓口も明示していきますので是非コメントや問い合わせをしてみて下さい。
初回の参加後続けるかどうかも問いませんし、商売もありません。
車の物理学は皆共通ですから、サーキット用の車でなくても、普段の足車でもゼンゼン大丈夫。雨ならなおさら普通の車のほうが楽かもしれません。
以前ある人にこの話をしたら、「続けないといけないプレッシャーを感じる」と言われました。
伝え方が悪かったかもしれません。言葉は難しいな(笑)
賛同するかどうか、やってみてから考えてみてください。
もう暫く、準備期間が続くと思われます。
まずは第一回ミーティングを催行しなくちゃですね!
Tu-yu
It's a rainy season.
昨年の梅雨の終わりだったか
滝雨の中を東へ
フジのP2は川みたい。
この時はオーバルスクールだった。
普通タイヤ万歳(笑)
雨の時は細めのタイヤで空気圧は低め。
走りかたを習う前、雨をナメていて、すり鉢な交差点の右折でひとまわりしたことがある。
田舎道で砂を拾ってひとまわり、もある。
笑い話で済んで良かったから、笑うといてください。
シロウトさんには、幅広タイヤの車はハードルが高かった。
どっちも速度はあまり出ていなかったが、ステアリングだけで回るには無理があったか。
操作が悪いと簡単に回ると知った。
晴天の時だったけれど、オーバルでリードフォローについて行ってコーナーの出口で回ったことがある。
その時知った。
ついていこうと頑張ったから回るのでなく、車を落ち着かせる努力をしなかったから回った。
自分のいつもよりも速いリードフォロー。
車を落ち着かせる術は習っているはずなのに。
頑張ったのでなく、サボった。
回るってそういうことだ。
速いリードフォローにはついていく努力は確かに大事だけど、回りきる自信、目算がなければ、速度を下げるべきか。
自分より速いペースについていくには何をするのか、操作の時間軸の整理が必要なんだ。
同乗の助手席はちょっとピリピリする。
スリップアングルなのか、スライドなのか、大丈夫な状況ってわかっているのに尻がソワソワする(笑)
ステアリング握ってるとそれほどでもない。
単純にスリップもそれほどでもないか、スリップアングル出てないからか!(笑)
スリップは有りで、スライドはダメって、ポールおじさんの難しい本に書いてあった気がします。
大事にしないと!
夏至に向かっていく時で、日が長いです。梅雨入りはいつかなあ。
ここの所、少し書いていることが重いかもしれません。
迷うんですよね。
書けることは日常のほんの一部分なのだけど、だからこそ迷ったりします。
最近、フェイスブックでいろいろと網を張って(興味のあるところにイイね押してるだけ・笑)その記事を見ていると、いろんな方向性があって、みんな楽しそうですね…。
運転も、楽しいよ🎵
時々、とらぬ狸の皮算用の妄想やら、真剣にこの先クルマの趣味どうしようとか、いろいろと考えています。
中古車サイトも時々見ます。
あれってどんな車だっけ?というときも見ます。
5年以上前になるのかな、自分の今の相棒を探す時に、車屋さんにお願いする前に相場とか車種を見たくて、やっぱり見てました。
久しぶりにBMW3シリーズ、E46(正確にはそれ相当の年式指定)のMTと検索をかけたら、13台しかヒットしませんでした。
こんなに少なかったっけ?
318i
318iMsport
330i
まだあったかどうかわかりませんが、全部合わせて13台。自分と同じciは一台もないです。
そうか〜…
サーキット走るにゃ特別速くないけど…すごく良い車。
ある時サーキットで、日常で乗ってます。良い車ですよね、と声をかけられた事があって、これでサーキット走る人はあまりいない、とも、同病相憐れむ感じで言われました。古めの国産車に手を入れて乗っておられた。
分かる。すごく分かる。頷くよ。
いろんな意味で分かる。
走っちゃいけないわけじゃないけど、分かるよ(笑)
だけどね…
買い換えるお金ないし、欲しいかなと思う車調べると、大概ベルトゴムだろうな…(タイベル交換済みとか交換渡しとか書いてあるから)とか。
車体が買えても経済性で今の自分には他の車は大概アウト。
とにかく318大事にしなきゃ。
ど真ん中で行こう
ったく、どれなんだよ。
318のドアの内側に貼ってある、指定空気圧を表記してあるステッカー。
各車種一括で書いてあります。良し悪し。
私はある意味助かったのですが。
自分のクーペはちょいイレギュラーらしく、よーく見ないと自車の適正空気圧がわからない。
これかー!わかりにくい!って最初は文句言いましたけど、実に合理的に狭いスペースに表してありまして。
タイヤと空気圧の基礎知識を、メーカーのサイトでゆっくり読んだらなんてことなかったのです。
タイヤサイズを変えた時は、自分で、一度適正空気圧のチェックが必要と思いました。
その後自宅の車を全部調べ直して気がついたのですが、海外メーカーだとエクストラロード規格というタイヤも存在してるので、過去に持ってた車で、日本の規格のタイヤとは指定空気圧が違い、純正がエクス…で国産タイヤを履いた場合、指定空気圧と適正が違う場合がありました。
最近の車はどうなんでしょうね?
タイヤも進歩が激しいらしく、10年以上前に、これ以上はないやろ、みたいに決めたZRっていう速度記号があって、でもとうの昔にその上ができてるってことらしいです。
自車の当時の3シリーズは、セダン、クーペ、ツーリング、ハッチバックなど、排気量も何種かあり、タイヤの幅は195から255まで、このステッカーには記載があります。
自車はフロント225の45、リヤ245の40。
前後で適正空気圧が違います。
今はインチダウン(!)&幅ダウンしてますので前後で同サイズなので、前後同じです。
まあ、このサイズ変更にくるのに一悶着あって、理解が足りなくて、悩んだ悩んだ。
結局一長一短な部分が多いような気がします。
その過程で気がついて、全く予想しなかったことで知ったことがひとつありました。ホイールオフセットの都合で、クーペ純正の前225後245では事実上車はニュートラルステア。
z4の純正ホイール使用での現状の前後205では、車のトレッドに準じるので弱アンダーです。片側5ミリの違いがどうでてるのか?私にはちょとわからない。
前後サイズ違いで前後扁平率違い、後ろが低いのは、タイヤの方から見てリヤが若干アンダーステアになるんでしょうか?
だとすると…意図的なニュートラル?
偶然?
(この時点で説明しきれてるか不安ですが、興味ない方は読み飛ばして下さい…。)
もしその予測が正しかったら、車は弱アンダーで作るべきっていう原則があるらしいから、それも今は納得するから、車としては正しいのかな。
あんまり考えないことにしました。
そこまで考えてみて、お腹いっぱいになりました。
私はど素人だから、それ考えるよりより走りたい。でも、考えれてよかったです。
操作が決まればもう少し考えられるかも。
感覚でわからないかもしれないけどね(笑)
この車を買った時から、誰もがパワーないのに重いとか、パワーないのに格好だけの幅広タイヤとかいろいろ言うんだけど、最近その意味がよくわかるんだけど、昔は詳しくなかったからひたすら傷ついてました(笑)
車のパワーも、自分も身の程知らずっていう気がしてしまった。少しひねくれた考え方をしそうになるのを止めてる自分がいました。
今は車として間違ってないなら、それで良いと思っています。
走る楽しみが味わえれば。
そこの自分の気持ちは詳しくは記載自粛します。他の車をみても私には何がどうなってるのかわからないし、違う考え方を批判する材料も持ち合わせていない。
いろんな意見の中で、自分が自分のために見出した気持ちだというだけのこと。
納得が行けば微調整は試みてみようとは思いますが、先立つ物は今はないです。
車は楽しい。
相変わらず少し前のレブスピードを数ページ読んでたのですが、まずは純正から、そのパーツのど真ん中(その車に対する推奨値)から、あまりいじりすぎないで、って書いてあって、雑誌の印象が変わりました。
で、自主トレ目指してた日が雨ですた…
ユイなら雨でも走るんだけど…(笑)
フロントがぁ…逃げるぅ…
蒸し暑さが抜けて、爽やかなんですが…風が強い!!
常滑は鈴鹿おろしが届くのか、風がある土地だなあと思いますが、ここ1〜2年風の強い日がやたらとあるような気もします。
まあでも、まだ5年くらいしか住んでませんから(笑)
言葉というのは難しいと思います。
ブログを改めて始めて、結構たくさん書いていますし、そこそこ文章が長いと思います。そこはいつも迷いながら、少し置いて自分なりに練ったりもします。
それでもやはり、読み手により、読んで思うところは分かれるだろうとも思いもします。
先日親のことを書きましたので、少し補足をします。
父は公立の教師を努め、若い頃から、よりよい教育を志して師匠に師事し、私が小学生の頃は既に仲間とともに私的に研究会を開いていました。
それがやがてアメリカの教育理論を研究する大学の先生とつながり、その理論と現場をつなぐ役割を担っています。
夏には毎年会場を借りてセミナーを開いています。
今や教師は激務と言われていますが、その中、私費を投じて、たくさんの先生たちがセミナーに集まります。
私は今本当は、そこを書きたい。私の家庭事情は過ぎ去った過去の話。
父親は私にとっては、父親というよりも、とにかく教師でありました。
でも、一人の人間が、何かを本気で目指すって、そういうことなのかもしれないな。
もうずっと前です。ふと、そう思いました。
そして、それは我が家とは関係のない場所で、必要とされているのです。
母のことは、私は父がいない時に食べ物を口に運んでオムツ替えることしかできません。
もう、言いたいことは何年か前に一言だけ言いました。
自分は自分で人生を精一杯生きていければ、それでいいかな、なんとなくそう思いました。
私は父の著書もすべては読んだことがないし、理論もわかりません。
教師にはなりとうない、申し訳ないが若い時にそう思いました。
多分、同じことをする自信がなかった。
何になれとも言われなかったし、多分望めば将来の道筋の相談に乗ってくれたのでしょう。
青かったからしなかったな(笑)
学ぶ楽しさを知った子供は、自ら学び、学び合う。
父らが掲げる「学び合う学び」
とは、もしかしたらそういう意味なのかもしれません。
近年、父の仕事の話を聞いて、そう思いました。
今通っているユイでも、似た流れを感じています。
勝手な憶測です。
なんとなく、そう、思うだけ。
本題に入ります。
タイトルの通り、フロントが逃げた話です(笑)
西浦のヘアピンで、それはさんざん味わいましたが、それもまた別の話。
318を手に入れて、暫くした時のことです。なにがきっかけだったか忘れてしまいましたが、なんかおかしいと思って主治医に相談して試乗してもらいました。
全部の車かどうかわかりませんが、アブソーバーがお亡くなりになると独特の音がするんですが、当時私がそれを故障かと思った…とかなんとかそういう話だったと思います。
車自体が購入時10年落ちでしたので、ショックアブソーバー交換しようとなったのですが、純正はなかなかお高く、KONIならもうちょっと安くて感触もいいよということで、KONI自体は夫の当時の車で違和感無かったので、それでお願いしました。
KONIは、減衰力の調整が出来ますが、318はフロントはボンネット内で可能、リヤはタイヤを外して、となるので、自宅では不可。
当初はお店におまかせでまったくノータッチだったのですが、サーキット行くようになって自分でフロントだけ触ってみることにしました。
最初はまったくわからず、ユイのツーデーに、今思えばイマイチなセッティング状態で参加してました、多分。
で、ある程度思うところがでてきた時に、駐車場で実験したことがあります。
リヤの硬さは三段階あるのですが、真ん中になっています。
フロントをど真ん中で、人気のない公園の駐車場の外周を回ってみます。
ターンイン速度は大体40前後かな。
まあ、特にターンインの手続きを踏まなくても、車はそれなりに回っていきます。
次にフロントを締めこんでみました。ダイヤルのコマ数で数えて残りふたコマまで(たしかゆるい方から堅い方まで全部で21コマくらいでした)締めてみます。締めすぎです。
人気のない駐車場で、それでも周りを気にしながら60近くまで加速。減速して先ほどと同じくらいの速度でステアリングだけで曲がってみます。
うわわわわ…
曲がっているのですが、明らかにフロントが逃げてます。
こわーーーーっ!!
その逃げ方が、すうっと滑るように、平行に逃げていくのです。
足まわりを固めるってこういうことなのか…
次に、同じセッティングで、同じ速度域で、スクールで習った手続きを丁寧に踏んでターンイン。フロントを逃がさない操作。
フロントの切れ込み方は、締め方がゆるいときよりシャープで速い。フロント逃げてない。だけど、スムーズに加速に移れない。気持ち悪ぅ…(笑)
FRのリヤの締め具合がゆるいままなので、ロールが大きくてフロントについてきてないからすぐ加速できないのかなと思ったのは少し考えてからでした。
今は、フロントをど真ん中から???したところにセットしています。
だけど、なんか、まだ、何が正解かはわからずにいます。
自分の今の状況なら、大きくハズレていなければ、まあ、いいやと(笑)
もう少し操作とか速度域が安定したらもう一回考えてみます。
そして、その実験で、足を固めることの結果を見た気がして、怖くなりました。
フォーミュラタイプの車が鈴鹿のデグナー抜けて立体潜ったところくらいでちょっとミスっただけではじけ飛ぶのをテレビで見たのを思い出しました。
かたい足回りで、グリップの強いタイヤ。
覚悟要りますね。
お金ないからやらないって言ってますが、それはほんとうですが、お金なくてよかったとも、ちょっと思うんです。
なさけないけど、身の丈そのくらいかもしれません。
いじることで良い場合もあるとは思うんです。
相応の操作をすればきっと結果がついてくる。
私には今は怖さしかわからない。
もう少し練習してからかもしれませんし、しない楽しみの方に行くかもしれません。
否定しているわけではないことを付け加えます。
早起き
4月から、朝が4時半起きになりました。
息子が遠くに通学で、6時過ぎの電車に乗るので、5時起き。
それに朝飯を用意して…となるとそうなります。
夫が曜日関係ないシフト勤務だし、昔から土日だからどう、っていうことがあまりなかったのだけど、さすがに4時半起きしなくて良いのは、土日万歳!っていう感じ。
なのに6時前に目が覚めてる(^◇^;)
最近長時間寝られなくなって来ました。
身体が痛くて目が覚めます(笑)
これきっと若い時にはない。
去年はなかった。
〇〇期もあるんだろうなあ。
きっちり45歳くらいから始まりおって〜!
早起きは三文の徳って言うし、洗濯物が早く片付きますが、やっぱり昼間が辛いです。
どうしても昼下がりに、睡魔。
休みの日の子供達が羨ましいです。
死んだように長時間寝れるって若いんだよ。
若者よ、眠れ。
子供達見てると思っちゃいます。
羨ましいけど悔しくはないな。
最近自分より若い人見ているのは凄く楽しいです。
若いって素晴らしいなあ、
とか、なんだろう、すごいなあって感心します。見てるだけで心地いいです。
年配の人は昔から尊敬してたとこあります。
自分のペース確認しながら楽しくやらなきゃ。
6月は母のお守りも一番多い月でもあり、土日も放って置くとなんだかんだ家族の予定が入ってきて、行くはずだった車のイベントもひとつボツ。
後半のフジはあらかじめ宣言して確保したものの、6月前半のオーバルレースに出られない。
去年、来年は走りたいって一部の人に話したのに!
後ろからごぼう抜きにされても自分のペースで走れるように鍛えたかったのに。
レースの方が費用が安いのに!
隙間で平日練習いくぞ〜!!
最近やっと、あんまり考えずに走れるようになりました。
(はっきり言って私は多分考え過ぎです。自覚があるから、それならトコトン考えて、考え過ぎをプラスに持って行くのも一興かもしれない。とやってみてる)
平日西浦で久々ぼっちトレーニング?
休日作手のコークスクリュー?
なんか、おばさん元気なこと言ってますね(笑)
結構限界との戦いなんだけど、休みすぎると、休息でなく弱りになるっていう危機感もあります。
そこらへんの調節をこれから還暦くらいまでにまず乗り越えなくちゃいけないのかなあ…(^◇^;)