GWは読書から?
亡くなった夫の父母が息子が生まれた年に買ってくれました。
見るたびにありがたやと思います。
GW突入ですが…
うちは毎年大きくは関係してきません。
今年も、フルで休みなのは専門学校の息子だけ。
でも、おかげで朝4時半起きしなくても良いだけ助かります。
夫婦一人っ子同士で、今や二世帯な我が家は、里帰りもしない。
子どもたちが家庭をもつまでは、里帰りは、する方でもされる方でもないです。
それなりに少しずつ遊びの予定が入って、ゆっくりしたGW。
トントンと記事を書いてきたこの1週間あまりですが、多少補足をしたいと思います。
先日、読んでいると載せた「営業バンが高速道路を…2」という本ですが、写真のタイトルや帯から想像される内容か、というとそうとも言いきれないんです。
別に、リコールの時にディーラーでの待ち時間にこの本読んでたのは、嫌味でもなんでもないし、車がどんどん好きになっていくけれど、むしろ何も知らなかった時の方が、輸入車じゃなきゃ!って思っていました。
ディーラーさんか街のお店か、も、一言では言えないと思っています。
お客さんが求めることも人によって違うんだと思います。
輸入車に対する誤解も世の中にはあるかな、と思ったことも以前あるけれど、私は知ってることが少ないですし。一言では言い表せないし、国産は持った経験が少ないけど、小さいのは国産で欲しいのが、軽トラ筆頭にいくつかあります。
営業バンが…の本でも、ユイでも、車のマイナス面を操作でカバーすることはある程度出来ると、教わっている中から、個人的には受け止めています。
本の方は作り手の立場なので、作る方はこれでいいのか?という問いかけもされています。
私は、縁があった車をうまく乗りたい、楽しく乗りたい、できるだけやってみよう、それだけです。
本にしても、ユイにしても、
自分がこうだと思ったことが、いかに狭かったかと驚くけれど、新しいことを知った嬉しさが勝ります。
おばさんになってからこんな新鮮な驚きがあるなんて思いもしなかった(笑)
(って思っていたら、ステアリングのシステムの話が出て来てパニック。大雑把に通り過ぎることになりそう)
本の2の方はまだ読みかけで、ほんとは、もっと一気に読みたいのですが、
家事がほったらかしになりそうですね(^_^;)
明日は読めるかな(*⁰▿⁰*)
普段スクールで見聞きする操作する側からの見方と、車を作る、直す側からの見方とか、人によって視点が違うんですが…考えると、唸る。
きっとこの人達、みんな運転上手いんだろうな、チキショウ!ってかんじですね(笑)
合理的ってこういうことなのかなとか、そういうことを考える様になって、生活にもその考え方を取り入れようとしたり、ほんとに興味深いです。
なんとか読み終わりたいのと、地図見なきゃ。
行ったことないサーキットに行くので、場所確認しなくちゃです。
今日は毎度お馴染みの
今日は自分の相棒のオイル交換でした。
お世話になっているお店に行って、オイル交換。
ローターの溝が少なくなって来たような印象があり、限界の認識がなかったので改めて教えてもらって(まだ全然大丈夫でした σ^_^; )安心。
しばらくお目にかかっていなかった常連さんとばったり、とか。
オイルは、この冬まではずっと鉱物油ベースの部分合成油(ブラッドペン)を使っていました。これも良いオイルでした。
前回と今回は化学合成油のおすすめ(ポロ)を入れてます。良いです〜(*´∀`*)。
潤滑油全般かな?のメーカーさんで、いろいろな会社の純正オイルのOEMを手がけてきているところらしいです。
私はオイルで速くなる、ということは実はあまり気にしていなくて、エンジンを長持ちさせたい、という理由でオイルを気にしています。今のやり方が正解かどうかはわかりませんが、うちにある車と、この春手放した車は皆、種類や交換基準をお店と相談しながらオイル管理をしてきて、調子がいい、という評価を受けることが多いです。
この冬、鉱物油ベースから化学合成に変える段階で、一度自分で調べてみようと思って一生懸命調べました。お店のおすすめを疑っている、ということでなく、自分が理解できることは理解して、お店にお願いできる、そういう部分を増やしていこうと思ったからです。(世間で何を基準にしてオイルの良し悪しを判断しようとしているかとか、そもそも鉱物油ってなに?とか、いろいろ出てきました。都市伝説、個人を装った宣伝?まあ、面白かった!)
オイル交換、タイヤ交換、は自力でやろうと思えばやれないことはない、というのも、ここのお店にお世話になる前は夫が自分でオイル交換とか時々してましたから知ってますが…知識と経験はもちろん、力もありませんし、設備もありません。腰痛持ちです。自分が車にできることは限られてます。
それと、お店の方の経験を買う、ということでありがたい思いをしたことが、過去に何度もあります。(まだコストとしては下げられる部分も残っているし、それも少し相談もしてることあります。)
でも、自分が何をしてもらったのかを、私が第三者に、大筋ですら説明できない、ということで、困った、悔しい思いをした、ということが以前ありました。
確かに、いまお世話になっているお店は、おまかせでも、懐具合とか言えば勘案してくださって、ハズレがない、というのがこの10年出入りさせて頂いた印象です。
ただ、スポーツ走行をしようということになると、運転でも車の状態でもそうですが、ある程度の知識がないと、自分の状態ですら説明することができないので、アドバイスもうまくもらえないし、向こうも霧の向こうを見るような話し合いになります。
とにかく時間がかかって仕方がありません。自分が無知なせいで、人の貴重な仕事時間を奪ってる。何度かそれで苦しい思いをして、それで雑誌やら本やらネット検索やらする様になりました。
それが上手く行かなくて混乱した時期が長かったですね。どんどん独りになって考え込んで悩んでいきました。
ユイに行き始めたときは、くちゃくちゃになって整理がついていない状態でした。とにかく走って、少しずつ、客観的に私がどういう状態にあるかという指摘をしてくださって、それを解釈する作業が続いていたような気がします。
最初の段階に1年位かかってしまったでしょうか。
その部分に光が差しました。
運転が定まってくると、自分の中に少しずつ基準とか軸が出来始めます。
不思議と必要なことの最低ラインは理解が進んできます。
これがユイのスクールに行ったことの、有形無形で言うなら、無形の恩恵、のひとつだと思っています。
人の苦労も、話だけでも前より理解できるし、自分と人との違い、車の違いも前よりは分かる(でもぱっとはわからないから、相手と自分の客観的な比較は遅いと思います。そういうところが経験と「好き度」の浅さだなと痛感する)
最近は車のスペックを気にするようになりました。
どっちが速い、ということを知りたいと言うよりは、一緒に走った時に無理に追いつこうと思ってしまったり、早々に抜かされることを想像してしまって、必要のない反応をしてしまう自分に気がついたから…かもしれません。
情けないが、他車との比較はまだまだ当分かかりそうです。
周りを見ないから自分も見えなくなる。抽象的ですがそういうことだと思います。
「独りで走っちゃだめだ」
最初に私の状態を聞いて、ユイの講師が言ってくれたことの一つです。
なんだかスクール大変そうだなと思われてしまうと嫌なのですが、スクールの雰囲気はものすごく楽しいです。
一日終わるころには皆さん笑顔笑顔。
私自身が、ちょっとストイックで、それなりに向上心だけはあるんだと思います。
笑われる、呆れられる、変人扱い。車ではないけど、他所で経験あります。
今日、オイル交換の間にお店にあったカタログを見はじめて、結局熱心にみてたのは軽トラ。
エアコンレス
操作系油圧補助なし
MT
で、新車でこの値段なんだぁ…中古でもいいからほしー。
エアコンは欲しいかも(笑)
おかしいかな(笑)
軽トラって旋回感がものすごく面白いですよね。
6年位前かな。引っ越しの時にお店の軽トラ(MTでアルファのエンブレムついてました・笑)借りた時とても楽しかったのです。
最後に懐かしい写真…
作業の待ち時間に…
先月だったか、招待状が来ました。
父の車、ヴィッツです。助手席は回転式のウェルキャブシート。
運転手が父、助手席に脳梗塞を繰り返し半身不随になった母、リヤに母の車椅子(普通の車椅子より重め)という状態で、元々の実家の家と常滑の家(片道1時間ちょい)を行き来しながら、介護と仕事を両立させている父です。
(一時期、油断してちょっとでも空気圧が下がるとタイヤがひどく偏摩耗するので、いろんな面から考えてみたら、すごく勉強になりました。お父さん運転大変だわ)
両方の家の往復に加え、父の仕事は依頼のあった学校に出向く仕事なので、依頼先に乗っていきます。あっという間に走行距離が19万キロを越え、買い換え検討。
世話になっているお店でいろいろ「かんこう」(工夫・名古屋弁?)していただき、父はほぼ同時期の走行4万キロの車体に乗り換えました。
介護認定のある人の所有の車は、使用目的が認められれば自動車税が安くなるとお店で聞きつけ、納車直前に大慌てで駆け回って書類を揃え、警察やお役所の方の尽力もあって無事に手続き完了。
事実上自動車税かかりません。
19万キロの方は、高速主体の使用で、オイルは純正でチェックしながらすこし過保護に管理してきました。10万キロ越えたので少し減りが激しいですが、エンジン好調です。コンプレッサーとオルタネータがまだ持ちこたえています。
というわけで我々が引き取りました。お達者ヴィッツ(笑)
双子になっちゃった(笑)
で、前置きが長くなりましたが。
さて、私が代わりにディーラーさんへ。半月ほど前に予約を取りました。
実はディーラーはほぼ初体験です(笑)
現行のヴイッツかあ…
こういうプラン、イマドキ…なんだろう。
いろいろ考えるに批判も肯定もしない。
確か使用条件にサーキット使用は含まれないと思う(爆)
もし新車を買う機会があったら(ないかも^^;)調べてみます。
すみません、カフェラテなんぞ出して頂きまして…。
持って来た本を読んで待ちます。
ここで読むか…(笑)
昨年?一昨年かな…第1弾(後半のメカニカルな話はごめんなさいしました)が出たので買っていて、最近2が出たので、ちょうど読もうと思っていたのです。流石にブックカバーつけてますが(笑)
この國政さんという方のお名前を知ったのは、ユイに通うずっと前。
何にも知らず、でも、とにかく、車を動かすのには、何かしら基本法則みたいなものがあるはずだと思い、ネットであれこれと探していた時に、この方が講師をしていた座学の動画を偶然みたのです。(残念ながら当時の私にはさっぱり…でもなんとなく印象に残りました)
技術者の方なので、私には難しいことがたくさんあるのだけど、もっと詳しい人ならきっと頷く所が多いのかもしれません。
でも、わかる部分はあって、痛快ではっきり書いてあって、私みたいな知らんこと山盛りな人間でも、なにかの緒にはなると思って、わからんながらも読んでいます。
誰かに内容を語るほどの理解は、多分わたしにはないし、私は、ちゃんと走るほうが先なんだろうなと、読むほどに思ったりもして(笑)
いつか、ここで書こうと思っているけれど、前のブログでも書こうとしたけどまとまらない、書けない、という事の中に、私自身の「無知」が引き起こした数々の間違いと混乱(誰のせいでもない、私が最低限自分で学ぶべきことを逃げていただけ)が、今のユイ通いとこうやってブログを書く原動力になっています。
多分、若い頃から車が好きで好きで、いろんなものを見て、いろんなところを走ってきた方たちには一生追いつけない。
それは私の中に、いつも焦りとか劣等感というものを作るのだけど、操作するたのしさだけは少しずつ増えていきます。
それに従って、必要なことを少しずつ調べる。それが自分の精一杯です。
で、ディーラーさん、いろいろ面白かったです。
きっと忙しかったんだろうと思います。
お忙しい中ありがとうございました。
車も買えませんし、あまり気を使っていただかなくても、とにかく部品だけ替えていただければ十分です。
そういやべんべーの方もリコール来てました。
免許返納
先日、いつも行くスーパーに行ったら、表にあるキャッシュコーナーの所に足場が組んであって工事中に。
ふーん、直すのかと思っていたら、その壁向こうの店内の飲食店にも足場が…???
あとで調べたら、運送屋さんのトラックが操作ミスで突っ込んだ、とのこと…
あれから二週間近く経ちますが、未だ両方直っておりません…
最近、ほんとに多いのか、それとも、情報量が多いから多いと感じるのか。
リーダーズ、というドラマの第二弾を見た後にはたと思ったのですが、日本では一般人が車を運転する様になってから、まだ60年か70年くらいなのか?と。
だとすると、沢山の高齢者が車を運転する時代を初めて迎えるんだなと。
以前、私の父が年賀状を作るのに、やきもの散歩道にスケッチに行くと行って、車で出かけていきました。(平日だったので空いてるだろうと、王道の陶磁器会館の駐車場に車をとめたのですが、三重ナンバーなのに招き猫ステッカーを貼ってあったので、あんた常滑の人かい?とおじさんが話しかけてくれたそうです・笑)
で、坂の多い散歩道を歩いていると、80は越えているだろうな、というおばあさんに話しかけられたそうで。
なんでそういう話になったのかはわからないのですが、そのおばあさんは、いついつに免許を取って、この坂を私は車(当然ミッションです)で上がり下りしてるんだと、自慢げに言っておられたそうです。
やきもの散歩道は、普通に民家がたくさんあって、軽じゃないと無理だろうなっていう細道や、MTに乗って上っていると、お願いだから上から車が下りてこないで、一度止まったらATでも下がっちゃうんじゃないのと思う坂道もあります。
おばあさんが自慢したくなるのもわかります。
私達世代よりも、お年寄り世代の方が、免許を持っていることは特別な意味があったと思います。免許返納が進まないというのも、心情としてはうなずけます。
いろんな対策をテレビのニュースなんかで見ますが、お年寄り世代の受け止め方は様々なんじゃないかなと苦笑いしながら見ている事もあります。
何が足りなくなったら免許返納なんだろう?
それをもっと若い時に知っていたら、良いのかもしれないなと思いました。
誰だって元気でいたい、誰だってシャキッとしてたい。
車がないと生活に困る人がいっぱいいる。
75歳にシュミレーターもいいけど(私は交通教育センターのシュミレータはブレーキ一発目で酔い、脱落しました。気持ち悪い!現実味ない!「気持ち悪い人も多いから、無理な人はやらなくて結構です」って…?)
50代60代にドライビングチェックとか日常運転のスクールとか、座学とかやったほうが楽しいのになあ…って思ってしまいました。
無責任かもしれない言い方ですが…楽しいことは誰だって意欲的になります。
結局最終的には自分で決めるか、周りのものが引導を渡すしかないのだと思いますが…。
そういや誰かが、介護予防にもっと力を入れろと言っていたのを何処かで読みました。
7年ちかく前に亡くなった夫の父ですが、更にその5年前(当時74か75歳)に夫の母がガンで闘病してた時に、病院の駐車場で接触したり、その数年前にも接触事故を起こした時の対応に疑問があった(認知症ではありませんが)ので、心配症の母の病気が悪化するからという理由でキーを渡しませんでした。
当時は名古屋に住んでいて、名古屋市は敬老パスがあるので、市バスで移動してましたね。
当時私も若くて、もっと話し合うとかあったのかもしれない。
でも静かに、それとなく、という方を選んだように覚えています。
じいさん何も言わなかったけど、取り上げる方も取り上げられる方も辛いものです。
結局時間をかけて、わかってもらうしか無かった。
昔の人は、特に男の人は多くを語りません。
今、私の父が75歳を迎える年になりました。
まだまだ元気に運転してますが…
一時期偉そうに運転のことで注意喚起したことがありましたっけ…おとうさんごめんね。わかってくれよ…。
視点
時折曇ってきますが、いいお天気です。
風薫る季節、というのはこういうことなのかな。
洗濯を終えて、紫外線対策(3月から6月が1年で1番紫外線が強い季節ですもの!)を最低限して、さあ、草取りだ〜!
作業自体は好きなのですが、なんせ腰が…いたわりつつの草取りです。
昨年タイヤの件で独りですったもんだした途中で強くなかった腰にトドメを刺して、弱みを作ってしまったのですが、お陰で身体の使い方が少しずつ上手くなってきました。
頑張った。
今年はちょっと花が小ぶりです。
冬の間の管理が少し甘かったかなあ。
お花少し足そうかな。
こうやってお花の写真を撮るといつも思うのですが、
目で見て思ったほどきれいに映らないのです。
目で見た時に意識していなかったものが写真にはいっぱい映り込んできます。
人間のあたまって、都合よく判断してるんだな、見たいものだけを見ようとするんだなって思います。
何かを録音した時も、再生すると、同じようなことを思います。
逆に、何かにピントを合わせて背景をとばすと、きっと人間の目はこうやって見たいものを見ているのだろうな、と思ったりします。
このお花は、可愛いのだけど、この後できる実は実は美味しくないと植木屋さんから聞きました。確かに鳥も食べません(笑)
周回路を走る時も、カメラのレンズみたいに、客観的に周囲を見渡せればいいのかもしれないですね。
まだまだ視線が近い。
脳内処理済みでないといけない所を見ている気がします。
それでも、最近は、少しずつ、自分の行先の、今までより遠へ視線を遣ることが増えてきました。
もっと広く視野を構えて、もっと自分とまわりの軌道をイメージ出来たほうがいい。
なにかに囚われると、視野が狭くなるんだと知ったのは、最近のことだったのかな…
今までの人生で、何度も、そう思ってきた様にも思うのですが…まだまだ修行が足りんのだなあ(笑)
MTの先生
もう30年弱前になってしまうのですね…うひゃ〜…年食うわけだ。
18の時に、車の免許はMTで取りました。
そのひと月後くらいにAT免許ができました。
今思えば、それでよかった(笑)
でも、免許取得後数年はATしか乗ったことが無かったので、
私のMTの先生は一緒になった夫の当時の愛車。
元年式のEUNOS ROADSTARです。
あれからにじゅう年〜(笑)
当時、2速へのシフトダウンが苦手で、タイミングが合っていなかったのでしょう、
シフトノブからビリビリ信号を受けてギアチェンジできず
「ひやぁっ〜」
って変な叫び声を上げて動揺していました。
仕方なくWクラッチ、というものを教えてもらってリズムを取ってました。
1年位したら、車自体も年季が入っていたけど、MT直しました(笑)
その後、10年、車が変わってもWクラッチ(笑)
そして10年くらい前に、車の主治医に、回転が合っていれば入るよと言われて
Wはやめました。
シンクロ万歳。
(ろどすたにもシンクロは入ってたやろ!)
今や世の中クラッチレスミッション
ハイブリッド
PHV
^_^;