カメだって全速力

運転の面白さに気がついてしまったシュフの、クルマと日常とスクールでの出来事を綴ります。

帰ってきたおっちゃん

青空が見えてます。

久しぶり〜!

今朝は冷えるなあ、と思って向かいの空き地に目を遣っていたら。

K%#¥@〜!!(言語表現不可)

懐かしい鳴き声が。

お向かいのおっちゃんです(キジ)。

よかった。

 

引っ越してきて以来、いつも向かいの空き地にいて、つがいで子育てまでしていたおっちゃんが、この春を最後に鳴き声も聞こえず姿も見えなくなっていました。

 

家の前の道を挟んだこちら側に来なくなって、山の方に引っ越して行ってしまったのか、それともおっちゃんが何かにやられて一家離散…⁈

 

おっちゃ〜ん カムバーック!!

 

家族で心配していたのですが、2週間くらい前でしょうか、休日の昼間に外にいるとおっちゃんの鳴き声とともに、羽ばたく姿が!

 

「おっちゃんいたー!」

思わず大声で夫に報告。

 

「ほんと〜?おっちゃんいたの?^ - ^」

室内にいた娘や息子まで、わらわらと窓際に集まってきました。

みんなそんなにおっちゃん心配してたのね(笑)

 

そんなわけで、今朝もおっちゃんの声を聞いて安心しました(笑)

おっちゃん、お帰り。

 

全部分からなくたってダイジョーブ

 雨が上がるのが待ち遠しい。

一時的にだけど…っていうことは考えないようにしよう(^^;

 

昨日書いた、本で読んだという、「開発意図から外れた操作でESCは作動しない」という項があったという話のことです。

 

結局のところ、開発段階で、こういう時に人はこういうことをするだろう(もしくはセンサーが感知したこういう状況は危険だろう)という予測があって、それを助けるシステムをこしらえてあるのですが、果たしてそれは全てのケースに当てはまるかという話と私は捉えました。

「自動ブレーキ」はどこまで人を助けてくれるのか、という疑問と同質だと思いました。

 

私はシステムそのものを否定することはないですが、結局、高性能な機械って、使う側がシステムの内容をよく理解して使わないと、ある程度までは車が我慢してくれるけれど、極限の状況になったら、その時には車が「もう無理」って人を見放すこともあるし、そもそも想定外の事には対応できない。

 

安全サポートシステムはないものとして考えておいて、万が一助けられたら感謝する、という質の物のように思ったのですが…。

最前面で広告されてますけどね(^^;

 

 

テレビではイメージしか広告してくれません。

詳しくはウェブで、あとは自己責任で。

知った人ががトクをする。

私はメーカーに物言う力はないから待つことしかできないし、上手く使ってトクをしたい。

だから、イヤにならない程度に、サボりつつ、でもやめないで勉強してみよう。そんだけ(笑)

 

 

 

 

この本を私が全部理解しているなんて思わないでくださいね!!

その誤解はめっちゃ困ります。

興味を持って、目に留まったものを手元には持って来ますが、元々の脳みそは大して理系ではないので。

大まかなイメージ的な理解を目指しています。

ユイレーシングスクールでも、そういう感じで常にやっています。

  いつもユイの事を書いているともどかしいです。言葉で書くより、実際経験した方がずっとシンプルでわかりやすいですから。

教えてくださる方は、理論的に組み立てたものをお持ちですが、(努力は一応していますが)それをぜーんぶ理解できないとそこに居られないということもないし、みんなが理屈にがんじがらめになって画一的な事をしていることもない。

楽しい。

 

國政さんの本は、「んニャア〜ナンジャコリャあ」っていう難しいことも書いてあって、車用語辞典っていうのがあったら良いのにと思うんだけれど(でも、自分は知らなかったけど車好きの人はとりあえず知ってるかもなと思うような言葉です)、要所は自分にもわかる大まかな事でまとめてあったりもします。

たしかにそうだよなあ…ってクスクス笑えたり、うーんって唸ったりします。

 

で、改めてルーテシア3RSに搭載のシステムについて取説をみてみました。

 

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センサーが何をどう感じ取ってくださるのか、わかるような分からないような。

ともかくアンダーステアの補正だと思います。

トラクションコントロールもついていて、スイッチオフで連動して両方がオンオフ。

 

システムを否定することでなく、小さな疑問が生まれましたが、自分が上手くなって確かめられる日がくるだろうか…独り言…

 

 

 

 

すこぉしずつ、たまに読み進める

 土日がかなり忙しくて大変でした。

今日はばあちゃんのお守りでカンヅメ。

肉体労働時間は限られるけれども、この状況は言葉では表せない。ただ、ココロが澱まないように自分自身を管理することが肝要。

うちのばあちゃんは、元気な頃の方がなにかと大変な人だったけれど、要介護になって認知症が進んでからは、かわいそうなくらい自己主張がない。たまにびっくりするような辛辣なことを口走るくらいかな。

 

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サボっていた読書の続き。

「開発意図から外れた操作でESCは作動しない」という項がある。

読んで納得。

横滑り防止装置などの補助装置のついた車で、氷上で車の挙動をわざと乱してみたとのこと。

 

 

ESCといえば、先日、生まれて初めて車の取説を頭からお尻まで通した。(一字一句漏らさずくまなく読んだわけではないです)

以前家電の取説に、その時困っていたことに必要な情報が書かれていなかったことがきっかけで、取説を全く信じていなかったけれど、多分それは半分誤解だったかなと思った。

車のことをすこおしわかった状態で読むと、説明が入ってくるし、知らなかったことも、取説からわかる。四捨五入したら50だというのに、今頃そんなことを言っている。

 

各メーカーによっていろんな名前があるESC。

BMWはAS…なんだったかな。

気持ちの中で実車を見て確かめたくなったけれど、あ、車はもうないのでした(笑)

 

サーキットやスクールで、エアコンとデバイスのスイッチを切ると、よし。という気持ちになったりします。

日常でも面白がって切ってた事が昔むかしありましたが、考えてみたら、日常ではスイッチが入ってるかどうかはどっちでもいい、で正解ではないだろうか?と思ったりします。

 

 

 

 

 

 

ロス感

 近頃、大河などのドラマで、ドラマ自体が終わったり、登場人物が亡くなると、「〇〇ロス」って話題になりますよね。

 そこまでドラマや登場人物に気持ちが入ったことはなかったんですね。好きな俳優さんは居ますし、映画やドラマも好きなんですが…

いろいろあって、入り込みすぎないように、あんまり見ないようにしてます。

 

 先日、元相棒のBMWE46 318ciが引き取られて行ったのですが、その前日や次の日にロス感ってこういうことなのかな、と思いました。

なんか、おっきなものを失った様な感じでした。

 

 それを「アナログ」とのお別れと、少し無理やり表現してみたのですが、どうもしっくり来ませんでした。

 私が免許取った頃には既にパワステとATが一般で、ブレーキのサーボだって。

アナログとはなにか、っていうことになれば、どこまで遡るんだっていう議論になります。

インジェクションとキャブ?もっと?

  多分私がロス感を覚えてるものは、アナログが主じゃないのでしょうね。

 

 318に乗り始めてから、速く走ろうとする場所に行くと、あまり良い評価を聞きませんでした。

その評価は正しくもあり、間違いだったこともあり、私へのお気遣いだったこともあるし、客観的事実でもあります。

比較対象にも左右されます。

 

 

車のことをよく知らなかった時は、それにいちいち傷ついていましたが、運転に一生懸命になり、自分の車のことを知ったり考えたりするうちに、この車にとって、どういう方向へ行くのが良いのかな、この車の良いとこはどこかな、この車らしく走る、というのは?

いつのまにかそういうことを頭の隅っこで考えていました。

 

今までに実感したことは、安定性は抜群だけど非力。安易に振り回すとタイヤが太めで接地圧が低いので、アンダーでコースアウト。

荷重移動をうまく作り出し、無理をしないで「速く」走るのは意外と難しい。

無理をしても車の能力は使い切れないし、ハイグリップは足回りが負けるかもと聞きました。

(普通に走る分には何も起きない。雨と雪が苦手かも)

車に手を入れるのはあまり自分の好みには入ってこない所でした。

 

タイヤのランクを下げたので、荷重移動をうまく使わないと、タイヤが先に負けてくるので、車を使い切れない感じです。

うまく使えば思っていたよりも速くて、ユイのオーバル走行でステップアップな荷重移動を教えてもらって知った時は嬉しかったですね。

  私はそれまでいくつか勘違いとか、無知なことがあって荷重移動を十分使い切れていなかったので、走り方は随分良くなっても、車やタイヤに無理をさせずにタイムを詰めることはできずにいました。でもその間に得たものも大きかったです。

 

 夏に鈴鹿で、どうにか、無理していた頃(タイヤのトレッドの横の溝が反る)と同レベルのタイムにたどり着き、そこで初めて、タイヤに頼りすぎずに走る事というのはこういうことかもしれない、という予測まではしたものの、一部は実感を持てたかどうかあやふやです。

  

 

車の力を使い切れなかった悔しさ、物足りなさ、そして、エンジンの感触、あの車に漂う時間の流れ、車を持つこと、維持することへの考え方。自分にはたりないものがたくさんあった。

書き切れない思いがあり、この先そう何度も車を買い替える機会が多くないだろうと、自分のこの先の人生を考えた時に思います。

同じようなものには二度と逢えない。

その思いにアナログも一部含まれます。

ルーテシア3RSを選んだのも、まだ求めるアナログの延長線上にあったからでもありますが。

 

  ルーテシア3RSに乗り換えて、実感したことは、やっぱり車の性格ってあるんだな、っていうことです。

サーキットが楽しそうな車。

だけどちゃんと乗れたら街乗りも楽しそう。

そういう印象です。

 

実際の感触は、乗ってみるまで分からなかったけれど、ある程度は予想通り。予想を超えた展開は、今の私には起こせそうにない(笑)

車の能力が高いので、基礎をまた頑張らないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぱっと見見えない価値

一つ前の「GOサーキット」の中で、ショッピングセンターのカート場の走行時間と料金に納得が行かなかった女性に、「ああいうのは金持ちがやるんだよ」と言った男性の話を書きました。

 

  カート、をその女性がどう理解していたかはわかりませんが、カートのことを全く知らなかった昔の自分の感覚で行くと、ゴーカートの延長位に思ってたかもしれませんね。

 

近隣のサーキットのカートに比べると、たしかに少し高い感じもするのですが、よく考えてみると。

立地。他は大体山の中のサーキット。

こちらは大型ショッピングモール内。

コース。カートだけのためのコースで他へ転用していない(近隣はカート以外二輪四輪走行可)

整備の手間、所有するための料金は一切なし。(レンタルの場合)

考えてみると、コース、車両破損のリスクなど、お客の側に見えにくい経費って、きっといっぱいあるんですよね。

 

 

その男性もその女性も、きっと隣で聞いていたフツーのおばさんが、こんなにいろいろ残念がっているなんて思いもされてないと思います(笑)

でも、自分もふくめ、コツコツ費用を貯めたり、ほかのことを切り詰めて車を楽しんでいるひとだってたくさんいるわけで。

 

 

 その人たちが悪いと思っているわけでなく、それよりも、

結局世間体ってそういうものなんだろうから、世間体を気にしてばかりいることがつまらんな、やりたいことは、人様に迷惑をかけずに可能ならば、精一杯努力すれば良いと改めて思ったのと、

デフレの影響もあったかもしれませんが、車のことにかかわらず、目に見えない価値を汲み取ろうとしない価値感をよく目にします。

私自身も、知らないからわからないことがたくさんあるなと近年しみじみ思います。

 

私が知多半島から、ユイレーシングスクールに参加するのにフジまで通っているのも、理解されないこともありますが、一度でいいからたくさんの人にあの考え方に触れてみて欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GO サーキット

 もう2年近くなるかと思いますが、ショッピングセンター併設のカートのサーキットを眺めていたら、同じように見物していた中年の男性が、連れの女性と話していました。

どうも、そのカートの走行時間と料金に女性は納得が行かなかった様子です。

その値段設定をどうのこうのということを書きたいわけではないので値段は書きませんが、その男性は連れの女性に

「こういうのは金持ちがやるんだよ」

そう言いました。

そう来るか。

 

とても残念な気持ちになりました。

 

サーキット走行が趣味の男性の奥様から聞いた話だと、近所のおばさんから

「ああいうの(サーキット走行)はお金を捨てに行っているようなものだ」

と言われると。

その奥様は私に、サーキット走行のどういうところが楽しいのかと訊ねました。

きっと奥様ご自身は旦那様を見ていて、そう(お金を捨てに行く)は思ってはおられないと話の流れからは感じました。

 お金を捨てに行く…。

残念です。なぜ、そういうイメージを持たれてしまうのかなあと思います。

昔の暴走族と同じくくりにになってるのでしょうか。

 

笑い話も聞いたことがあります。

ある車好きな男性が、奥さんが出産で里帰りしている間に古い輸入車を買ってしまった。帰ってきた奥さんにした言い訳が

「庭を掘ったら出てきた」

返す刀で奥様が

「埋め戻してきなさい」

私は旦那の気持ちも奥さんの気持ちも両方わかって悶絶(笑)

 

何かを一生懸命にやろうとすると、その人の人生にはきっとドラマが生まれますね。

 

 

 

サーキット走行をはじめて3年、ユイレーシングスクールに通いはじめて2年。 

この3年で、車に関係ないことでも自分でできることが増えて、家事育児が効率的になり、料理の腕が多少ですが上がりました。車の燃費が良くなり、車の調子が良くなりました。

なぜかと言えば、

物事を物理的に捉える、自分に対して客観的になる。

一見できなさそうに見える事をなんとかしてみようと思える。

 

 すべて、運転がうまくなるために自分に足りなかったことを、日常にも当てはめていった結果です。まだまだ足りないけれども。

車でやれたんだから、日常でもできるだろう、やってみよう、と思ったのです。

私の生活と人生に、どれだけの好影響があったことか。

このプライスレスな結果を、すべての人に理解してほしいというのは実現が難しいなとは思いますが、普通に、単純に、ただ運転を習うためにサーキットに出入りすることがあっても良いのではないかと思ったりします。

なので冒頭に書いたような誤解を見聞きする度に、心がチクチクします。

 

 サーキットは車をいじってないと走れないとか、せめてハイグリップ履いてないとつまらないとか、タイムが遅いと恥ずかしいとか、それもある意味誤解やなと思います。

そこはその人の自由だと思いますが、手を加えるのもそれを乗りこなすのも腕が要ると思います。

普通の車で走っちゃいけないっていう門戸の狭め方をすると先細りになっていくような気がします。入門に最初に普通の車で走ってはいけないの?

今や車の基本性能は高くて、普通の車でもサーキットで結構ダイナミックに車をあじわえます。

 

公道のセンターラインのこっち側だけでは思っていても実際にはやれないことがたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

さようならまたね

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いつものスタンドのへっぽこ機械でタイヤの空気補充。大丈夫。ちゃんと最後に測って合わせるから(笑)
きっと私が乗るのはこれが最後です。
お別れを決めてからは、外の交通では気をつけてもアクシデントはゼロとは言えないので乗りませんでした。
もういっぱい一緒に走りましたから。

ゆっくり転がして、エンジンの感触を感慨深く味わいました。
分かっていたことだけど、アナログは良いです。

今までありがとうございました。
あなたのおかげでここまで来れました。
まだまだ働ける今お別れできて何よりホッとしています。