読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カメだって全速力

運転の面白さに気がついてしまったシュフの、クルマと日常とスクールでの出来事を綴ります。

スクールだけど遊び場〜ユイレーシングスクールに参加を続けるワケ・その2〜

 その1からの続きになります。

 f:id:mamogame:20170524224624j:image

スクール10回の参加を経て、1番自分にとって財産になったのは、

「なぜ、その操作なのか」「なぜ、そうでなければならないのか」

ということを理解しようとすることが全てにつながり、操作において尺度を作ることができる実感です。自分の物差し(尺度)を持てるから、コースが変わっても、どんなときでもそれを使っていろんなことを判断できます。

その物差しを使えば、車のセッティングを確認することもできるだろうと期待しています。(私は自分で車をいじれるほどの環境も体力もありませんが、心強いお店に必要以上の迷惑をかけずに、自分にとって必要なことをしてもらえるという期待感を持っています)

 まだまだ小さくて測れるものがすくない物差しですが、「操作」がクルマ趣味の物差しづくりへの近道になると実感しています。小さな物差しは、まだこれからも時々修正を加えていかなければなりませんが、経験を積めば大きく育ってくれるはず。

 それと、ここまで参加を続け、まだ先を見ているのは、自分にとってユイは、スクールでもありますが「遊び場」でもあるからです。

遊びに行っています。

めちゃくちゃ真剣に遊んでいます。

でも命を賭けることはできないので、必死で考えた上で向上心をもって遊びたいです。

最初、遊びに行っているのに、陰で泣いてたのは多分私だけです。

みんな笑顔、みんなクルマと運転が大好き。

それを見ていて、なんとかその端くれにしがみつきたくて、それまでも本を読んだりしていましたが、そこに公表してあるのだから読まねば損と、ユイのMedia infoの過去のメルマガを読み漁り、自分の車を調べ上げ、指摘されたことは「なぜ」に自分が納得行くまで考えました。

操作の「なぜこうするべきか」を理解して練習していくことで、今までどれだけ本で読んでも分からなかったことが少しずつ分かってきます。

 時々、自分が必死こいて、わかった!

って思っていることを、夫に話してみると、知ってて当たり前のことだったりもするんですが…。

 

 

「ジムラッセル」(シニアインストラクターがアメリカで講師の一員をしていたスクールの名)と検索をかけると、ルノー・ジャポン トムヨシダのブログ 第116回がどこかに上がって来ていると思います。(トムヨシダ氏がユイレーシングスクールの主催者でシニアインストラクターです)

  以前、ジムラッセルがどういうスクールなのかまったく分からなかったので、ネットで検索をかけていて、偶然第116回を見つけて読みました。

 私が、一人ひとりが物差しを持てる、と思う理由がそこに書かれています。

 私は日本から出たことはありませんが、講師の書かれているブログや、ユイのサイトのmedia infoにある過去のメルマガのバックナンバーを読んでいくと、アメリカはどういうところなのかをふと想像したり、筆者が、日本の文化の中で、限られた条件の中で、日本人にどうやって運転を教えるかを、一生懸命考えてこられたんだと、私は感じました。

そして、私自身は、通っているうちに、自立や自己責任の良い面を学んでいるような気もします。

 

 

また別の機会に、オーバーテイクのことで書こうと思うのですが、自分の中に走り始めたときからずっと残っていた、

「ふつーのクルマでサーキットを走るのは無理なことなのか?」という疑問に、最近自分なりに答えが出ました。

 

 私にはポテンシャルアップの費用は殆どありません。

ポテンシャルアップもクルマ替えも、やってみたいと思うこともありますが、当分できません。だから、そこ(ふつーの車で大丈夫?)を自分なりに納得したい。

 

 本当は、考える必要のないことかもしれません。

車の改造度がないことをを走行不可の条件にするサーキットはまだみたことがありません。それよりも過剰改造や安全性軽視、整備不良が走行不可の条件になっています。

 

 しかし、「いじってないと走れない、おもしろくない」そういう心情はそこかしこで耳にします。逆に、いじってあることを揶揄する話も耳にしたことがあります。

私はどちらにも両手を上げて賛成の気持ちにはなれず、両方の真意を汲み取ろうと話を聞く、もしくは聞き耳を立てていました。

また別の機会に書くかもしれませんし、正直書くのを迷うのですが、大きなサーキットがキライになる(コース自体は素晴らしくてまた走りたいコースです)様な出来事もありました。

だから、今後の為に、自分にとってはそれを納得することが、すごく重要だったのです。

  そして、サーキット行くほどのお金はないから公道で…はしない。と心に決める出来事が2年程前にありました。事故や公道スピンではありませんし、出来事自体は、多分誰にも詳しく話したことはありません。

そう考えるようになった理由も、ユイに参加する中で確信に変わりました。

 

(敢えて付け加えると、クルマのポテンシャルアップをみんな否定するのではありません。

普通の車で走ろうとすると、走ってもいいではないか、と公言すると、

ポテンシャルアップ否定の主張の様に取られているのでは、という不安を感じたことがあります。

単純に普通の車がサーキットに存在するのは無理なのか?という疑問です。)

 

 

 ユイのスクールに出かけていくと、 いろんな人やいろんな車がいて、スタートラインも目的もバラバラだけど、混在していても大丈夫だし、やる気のある人にはインストラクターが各々に対する答えを持っていて、考えさせながらも間違った方向へ行かないように見守ってくれています。

もっと速くなりたい人にはそういう指導がありますし、楽しみたい人にはそういう環境でもあります。

入り口を丁寧に指導してくれて、あとは本人が求めるかどうかで得られるものが変わってきます。

スクールですが遊び場でもあるような気がします。

すごく自由。だけどみんな真剣。

安全で速い。

私も安全だけでなく、速くて安全な域に入りたい。

還暦過ぎた人から20代の若者、10代もみたことあります。

一度参加すれば、多分、いちばんやってはいけないことはしなくなります。

なぜ、一回参加すれば卒業生扱いなのか、聞いたことはありませんが、なんとなく、参加した人はそれを納得している様な気がするのは、私の気のせいかなあ?

 

 またそのうち、オーバーテイク、のことを書こうと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクールだけど遊び場〜ユイレーシングスクールに参加を続けるワケ・その1〜

 初夏、と言える空気になってきました。

自宅そばの田んぼ(うちのじゃないですが)の田植えが終わり、一気にカエルが鳴き始め、うちのあじさいもそろそろです。気が早い方と遅い方があります。

 

f:id:mamogame:20170523194251j:image

f:id:mamogame:20170523194238j:image 

 前にも書きましたが、初めてユイ・レーシングスクールを受講してから、もうすぐ2年。2年前の6月にドライビングワークショップを受けたのが最初です。

前回で丁度10回と、レースが1回。

下記のようなプログラムを受講しました。

(各プログラムの説明は、私個人の参加経験による個人の印象ですので、引用ではありません。正式にはユイのホームページで御覧ください)

 

ワークショップ 3回

スラロームや八の字、ブレーキングなど基礎練習をしっかりやって、その後オーバル走行を体験する

オーバルスクール 3回

パイロンで作る大小のオーバルを走行することでスキルアップをはかる

(むちゃくちゃコーナリングの勉強になります!)

トライオーバルスクール 1回

パイロンで作るおむすび型のコースを走行する。低速コーナーとキンクとオーバルの三要素

YRSストリート 1回

パイロンで作るコースを走る。各種コーナーをバラエティ豊かに取り揃え、低速コーナーも上手く走ればストレートがキモチイイ。

ツーデースクール1回

1日目にワークショップと同じプログラムをこなし、一夜明けてフジのショートコースを1日満喫。事前指導も含め走り方やラインの読み方の勉強になり、前日のプログラムで車と仲良くなっているから、楽しい!

(ここで知った走り方や考え方を、後々事ある毎に考え直し、解釈して自分の中に落とし込むことで、最近他のサーキットが走りやすくなりました。)

スズカサーキットドライビングスクール 1回

 鈴鹿サーキットフルコースを1時間ずつ2回走ります。練習の成果を試せる。

スクールレース(フジショートコース) 1回

 スクールに一度でも参加して、ユイの方針を理解した人なら誰でも参加できます。

今年はスプリントと130分のエンデューロがありました。

 

筑波で行われているスクールは参加したことはありません。

 

 

正直申し上げて、なぜそこまでするのか、不思議に思われている方もいるかもしれない、と感じています。私自身も、スクールと言えば1回とか、いいとこ2回くらい連続して行くものだと思っていました。

スクール=タイム何秒上がる?という反応も聞いたことがありました。

スクールなんて行くよりもその分走ったほうがいいという意見もありました。

何回行ったら卒業なの?とも言われました。

特にその意見に異論を唱えるつもりはありません。

いろんな考え方あります。

ユイでも特に何か決まっていることはありませんし。

いつも会う人もいるし、たまに会う人もいます。

ともかく私はスクールに通うことを選んでフジまで行っています。

今や思いっきりリピーターです。

ユイはリピーター率が高いそうです。

 

何故ハマるのか。

楽しい。見いだせるものがある。自分に期待が持てる。

こういう感じかな?と個人的には思っています。

レース参戦者、これからサーキット走りたい人、とにかく車の運転について知りたい。

今まで様々な人と一緒になりました。

私自身がハマった理由、にあたることを、何回かに分けて書いてみようかと思います。

私の経験から、何かを感じ取っていただければ幸いです。

以前から読んでいただいている方には、少し記憶の焼き直しになるかもしれませんがご勘弁下さい。新しいことも少しずつ加えています。初心者まもがめの、少しばかりの成長の軌跡にお付き合いいただければ嬉しいです。

 

 実は、ユイ初参加の2年前の6月から、遡ること更に2年。

私が最初に参加したドライビングレッスンは、鈴鹿サーキットのSTECが行っている「ドライビングハイ」でした。

(当時、不定期開催でしたが、今確認した所、このカリキュラムはSTECのサイト上には載っていませんので、なくなったかもしれません)

ブレーキ練習、スキッド、Jターン(直線加速、減速から左巻きコーナリング)の後、スズカの南コースに移動し、1時間の練習走行でした。

 

 その後同じSTECの「中級チェック」というプログラムにも参加したことがあります。

講師の皆さん、今思い返してもほんとに運転お上手でした。

中級チェックの最後がジムカーナなんですが、若い講師のお兄さんは前後の荷重移動が凄くスムーズで助手席で感動しました。

 ドライビングハイの最後の南コースの時も、初回参加者四人は最初に講師の車で5人乗りで同乗走行。

その後ド初心者の私は志願の居残りで助手席で同乗体験。

その後自車での助手席体験まで面倒見て頂き、その再現に努めて、非常に楽しく走れました。講師が驚いておられました。

 

 

なのに、なぜその1年後、私は西浦でアンダー地獄に陥ったのでしょう…???

 

 8割くらいは私の車と運転に対する理解不足、取り組み方のせい、2割くらいはタイムを出すことが強迫観念になっていたせいだと思っています。

 せっかくのスクール体験を、脳内整理できていないから、コースが変わるとできない。  手続きを踏まずにそれにしては高すぎる速度でターンインするから、フロントがどアンダー。

という風に今では思っています。

 ユイに行くまでは、自分の知り合いと一緒に走るにはスズカに行くしか無く(一緒に行っても遅いから結局コース上では一緒にはならないのだけど)、でも、スズカは当時の私には大きすぎて、他にもいろいろ思う所あり、力をつけるまではスズカに行けないと思いました。

その「力」の目安が自分にとっては「タイム」だけだったこと…も良くなかったでしょうね…。

 

 知り合いと同じ場所で走るには、見て盗むには、タイムを出さなければならない…

今思えば無理がある理屈です。

 

私の考え方と視野が、今より狭かったのだと思います。何も知らないくせに、独りで悩んで、独りで行動していました。

何がわからないのかも分からなかった。

周りの人が困っておられたのも記憶があります。

 なんかこう、ありますよね。

なんとかしてあげたいんだけど、本人がもうくちゃくちゃになっていて、子供じゃないから見守ることしか出来ない感じ…恥ずかしいけどそういう感じだったのではないかと思います。その時の出来事でトラウマになったこともあるし、これからはなんでも習える時代だから、最初にスクール、という考えは正解だと、経験上思います。

ここに来るんじゃなくて、習いに行けと言ってくれた人もいました。

 

 

 その時も、独りで苦しむ私を見かねて、夫が、自分は行ってないからハッキリわからないけど、ユイレーシングスクールというところがあって、スズカでもスクールがあるらしいよと教えてくれました。

( が、実のところ、夫もユイのサイトを熟読していたわけでなかったんです。(だって、通常のスクールに参加しないとスズカのプログラムには参加できないのに私に薦めて、その半年後、フジに行くと言ったら最初はびっくりしていた・笑)

 夫は雑誌のENGINEのドライビングレッスンの記事を見て、過去にスクールのインストラクターが雑誌に書いた記事を思い出したのだそうです。言っておられることの筋が通っている、という印象を持っていたんだそうです。

なので、そんなにサーキットやりたいなら一度行ってちゃんと習ってみたら?と薦めたそうなのですが…スズカはいきなりは参加できないとわかり、フジは遠い…

で、半年そのままに。

 でも行き詰まって、ユイのホームページを開き、Read me first的な「ユイの教科書」を読み、スポーツ走行を始めてからの、数々の出来事とそこで生まれた疑問の答えがあるような気がして申し込みました。それが最初です。

 

通いはじめて随分経ってからのことですが、夫が雑誌をとっておくタイプの人間なので、頼んで探し出してもらいました。1993,1994頃のカーグラフィックです。私はあれだけものを取っておける気持ちが未だにわかりませんが、この時は感謝(笑)

 

スクールでは殆ど話題に出ないので最初は知りませんでしたが、ユイのシニアインストラクターは、70年代にアメリカに渡り、雑誌に記事を書きながらアマチュアでレース参戦を続け、カリフォルニアチャンピオンや全米6位の戦績を持ちます。詳しくはユイのサイトのMedia infoに載っています。

f:id:mamogame:20170523180339j:image

 

 その2へ続きます

久々に助手席で

 暑い1日でした。

久しぶりに夫の助手席で1日出かけました。

滋賀県の湖西から揖斐郡藤橋村を回りました。

午前はメタセコイヤの道で、珍しい車たちのラリーエントリーの車たちの通過を待ち伏せ

f:id:mamogame:20170521200016j:image

f:id:mamogame:20170521200410j:imagef:id:mamogame:20170521200212j:image

 

午後は藤橋城の足元で行われたイタリアンジョブ見物。

 

f:id:mamogame:20170521200708j:image

f:id:mamogame:20170521200728j:imagef:id:mamogame:20170521200748j:image

 

暑かった〜

けど楽しかったです。

 

 

 

キッチンの片隅で

f:id:mamogame:20170518230040j:image秋、こんな霧の朝もあった

 

金曜日。今週も一週間四時半起き頑張った!明日の朝は六時くらいまで寝たい。

 

 

 一昨日首を傾げながら読んだ雑誌の記事の、怖さの原因と中高速コーナーの攻略法の所を、昨日もう一度読んでみた。せっかく買ったのに、分からないままなのもつまらないので、今度は、夕飯の準備が一段落した台所の隅で半ば〇〇こ座りで読む(笑)

空き時間10分勝負。

 

 うちの子供達は今だにリビング学習スタイルなので、うっかりその目の前に座ると集中不可。今どきの学生はほんとに大変です。

無力な親には愚痴を聞いてやることしかできない。

かと言って、うっかりソファに座ったり、寝転がったりしようものなら、早起き三昧の主婦は一気に夢の中になってしまう(苦笑)

なのでキッチンの片隅、となる。

こういうのが意外に良かったりもする。

 

 

 もう一度読んでみると、大体こういうことを言おうとしているのかなということはわかってきた。ああ、良かった。すごく違ったら嫌だなあ困ったなあ、と思ったんだ。

以前だったらさっぱり分からなかった。

細かいことは、これから機会があったときに自分で確かめてみよう。

目指していることの大筋は今までやって来た事と同じこと。

こういう考え方が必要で、これを実行するために基本何ができないといけないか、を今まで習ってきた。というのが分かる。

安心した。

 

後半セッティングの話も書いてあった。

この雑誌の殆どはパーツとチューニング情報。

今自分には今以上の何かは必要がない。

でも、セッティングと運転が相関関係にあるのは確かだと思う。

車がおかしければ正しい操作をしても正しい結果がでない。

操作がおかしければ車が正しいかどうかもわからない。

私は先に操作を学ぶ方を取った。

318はとてもいい車だと思っている。少しだけだけど、良くしてもらってある。

いじるいじらない、どっちがいいとか悪いとか、今の私に言う権利も、元々そのつもりもない。ケースバイケースだと思う。

世の中を見ていて疑問に思うことはもっと他のことだったりする。

とにかくどちらも、軽視すれば悲劇を招きかねない、と思うようになった。

 

自分の車は元々弱アンダーステアになっていると以前調べてわかった。

(グレードやタイプによって、いろんなサイズを履かせてある318だけど、インチダウンする話になって、すったもんだして、トレッドからオフセットまで、いろいろ調べてむちゃくちゃ勉強になった。)

タイヤも55扁平だからどっちか言うと今どきではない。

KONIのひとコマふたコマをどっちにするかを考える前に、車のセッティング云々の前に、操作で出来てないことがあるな、とも思った。

 

 「山頂はひとつと聞いた」に続く

 

山頂はひとつと聞いた。

f:id:mamogame:20170519104217j:plain

インチダウン、幅ダウンしたタイヤ。

世間的にはこのタイヤのツライチでない感じがかっこ悪いというらしいのだけどね(笑)

別に速そうに見えなくて良いからなあ(笑)見えても困る。

で、中古で仕入れたタイヤとホイール。

届いたら、タイヤがランフラットだったというオチがついた。やすかったのはそのせいなの?

重いよ〜(笑)

 

(内容的には、上の「キッチンの…」の続きになります。)

 この2年で、自分の車のことだけは、元々してもらってあったことを自分で確認できた。知らないことを質問して、それに手短に答えてもらって、大筋で消化する努力も出来てきてる。これ以上は知らなくていい、ということは追わない。それより走らなきゃ。

せっかく走れる場所があるんだから。

 

私にとってはタイムよりも先に大事なことだった。

入り口に来るのに2年もかかってしまった。

この辺がやっぱり車や物理に対する経験不足なんだろう。カメの歩みだ。

知識や経験のある人なら、違っていたと思えばパズルを組み替えれば、基本はすぐに、あっさり、できることなのかもしれない。すぐに馴染んで速くなって、次の段階や、もっと速く、となった人も見てきた。私はのんびりしすぎてるかなと思う。

 

自分は、タイムを上げる、にはまだ足りないなと感じていることがあるので、タイム出したい、と思わないようにしている。

「タイム出したい」この七文字を思い浮かべる間、他の思考と動きが止まる、とスクールで走りながら知ったから。

やるべきことをやって、前へ前へという意識を失わなければ、上がるときには自然に上がるはずだ。その前へ前へ、が少しわかってき始めた。やっとだ。

 

ふう。

 

 習ったんだ。効率良く走る方法は。

 やっているんだ、やってるつもりなんだ。でも、つもりだけだったりするんだ。

人は自分勝手な、だけどかわいい生き物だから、一生懸命になると見えなくなることがある。

そして知識として知らないことは、起きていても感じとれないこともある。

 

感じていても言葉を知らなければ表現できない。活かせない。

 

しかし経験していないことは、考えることすら難しい。

 

 4年前、他のスクールに3回行ったけど、今知っている大前提は聞いたことがなかった。

ものすごく大事なことが、みんなが知っているはずなこととしてスルーされているのか?

三種類のカリキュラムのうち2つは、その上に進むための初歩のカリキュラムだったのだけど…

そこの講師の人はみんなすごく上手だったけど、どこでどうやって習ったのか…?

 なのになぜ、ユイでこんなに沢山の人が目からウロコを落としている姿を、2年間私は見てきたんだろう。

別にユイだけが唯一、なんて言っているわけじゃない。

 

 

何を習ったのか、大事なことが書けない。

別にスクールの回し者でもない。

営業的なことを気にしているわけでない。

考え方はみんなに広まってほしいとは思っている。

だからこそ書けない。

言葉で書いてしまって、理解の仕方を予想できるほど、私は知っているわけじゃないのだ。

もし誤解したら危険な気がするのだ。

経験と理論の両方があったほうがいいに決まっている。

自分で掴み取った何かは財産になる。

 

 3年前、ズルズルにタイヤを引きずって、タイヤの横の溝が反った。

車から苦しいという声が聞こえそうな気がしながら、半年。

タイムは上がった。

嬉しくなかった。何かがおかしい、何かが間違っていると感じた。

 その時のアベレージに、多分今届かない。

上手く走って、楽にそのアベレージに届くのが最初の目標。

車としては少々厄介なんだと言われてる。

非力で頑丈、幅の広いタイヤ。

カメの全速力を見たい。

 

最速はひとつだ、と師匠が言っていたことがあった。

そこに至る一連の会話から、みんないろんな登山口から頂を目指して上っているイメージになった。

 

 

 

 

 

 

怖くて楽しい 「言葉」

f:id:mamogame:20170517111150j:image

定番コメダモーニング。

娘の高校に用事があり、本当は普段遠くて行けない季楽(コーヒー豆の会社の直営店)に行きたかったのだけど、定休日で、定番に落ち着きました。

 

 少し前の雑誌を開きます。

中高速コーナーの攻略法、と表紙に。

でも、気になったのは中身の「なぜ、怖いのか」

という見出し。

中古で取り寄せてみました。

そう書くからには、怖くなくなる方法が書いてあるのだろうと思ったのです。

どうやって書いてあるのかなと。

攻略法もきになるけどね。

  

今は、サーキットを走っていて、怖いということはありません。だからかんぺき、ではなく、言葉を選ばす言うなら、操作はそれなりにはなっているけど速くないとか、遅いからなんとかなっている。
まあ、そんなところです。

最初に行っていたショートサーキットでは、
走り方を習う前は、コースアウトの恐怖かアンダーのがっかり感がありました。
パワーはないので、滅多なことでオーバーステアはありません。

習うようになって、今はまったくアンダーを感じない状態で、以前のアベレージあたりか下のタイムが出てる感じです。
どうにか納める努力をする手前でやめてるのだから、怖くなくて当たり前ですね。
賭けでなく、確信をもってもう少し上を試すのがどういうことなのか、ちょっと想像がつくようになってきて、もう少し高い速度でターンインしてみようとか思っています。
感覚的なもので、何キロっていうものでもないですが。前はそれを確認する余裕もなかったなあ。

雑誌に書いてある怖さの原因は、なるほどと思いました。
プロは蛮勇で走っているのではなく、確信をもって走っているから怖くない。

でも、操作の方法や解説は、自分が習ってきたこととは少し違うかもしれないと感じました。
面白いもんです。
雑誌が間違っていると言いたいのではありません。そこはハッキリ書いておきます。
私にはそこの判断などつくはずがない。

多分、私の理解が足りない部分が大きいと思います。自分の師匠の文章を読んでいても、いちいちつまづくことがあります。
少し違うかもと感じてることが進歩です。

怖いのが、文章を読んで、何を想像するかは、読んだ人によって変わってくる場合もあることです。
多分たくさんのことを知って正しく消化し、経験している人の方がより正しい理解にたどり着く。
消化の仕方も経験が浅い人間は要注意。

私なんて、スクールで耳年増よろしく講師の他の人へのピンポイントアドバイスを聞きかじって地味に勘違いして後になってあれ?と困ったことも以前あります。
それはなんのため、どうして?
中身の理屈がわからずに、ハウツーだけで判断して間違うww

ブログ書くことは緊張します。
言葉は難しい。

 

練習したい。走りたい。

 

 

アニバーサリー

 

 最近、夫婦で食が細くなった。

不健康ではないのだけど…

美味しいものは食べたいよ(^-^)

 

夫を見ていて、人にもよるけど、野菜が食べられないと(偏食ってわがままって言われるけど、食べたほうがいいとわかっていて食べられない本人が1番大変なのよ)、空腹を満たすのに炭水化物をたくさん食べる結果になるなと思っていた。

でも、こちらからの打開策はなかなか打ち出せず。

 

本人がいろいろ考え、加齢も手伝って食が細くなり、それに乗じて思い切って食のパターンを見直したら、結果痩せてきた。

ある意味すごおくうらやまひい…

 

 

 結婚記念日だ。丸21年。

子供は大きくなったなと思うが、夫婦としてはようやく形になってきたような気がする。

今日は特に予定もない。

結婚1年経った結婚記念日に、お昼に食べたコンビニ弁当に私があたって晩の計画がだめになった。それ以来長いこと結婚記念日をマトモに祝う余裕もなかった。

25周年以降でいいかなあって感じ(笑)

そういうのは自然にそういう空気になるときが来るかな。

 

 

 結婚して21年経ってみて思うのは、価値観の違う人と運命共同体になるのって、結構面白いな、ってことだ。

 私だけの責任じゃないと言い訳しておくけれど(笑)

こういう女性を妻にしたことで、彼には苦労もかけていると自負している。

なんにも言わないけれど、たまには言って欲しいけれど、いつだって彼は味方になってくれた。

そのありがたみを知ったのは、ずっと前だった。

たまに人に愚痴を言いたくなるけど、なんかこう、その不満って、膨大な結婚生活の中の一瞬でしかない。言うとあとでいつも後悔する。

 

 

 

 

いつか、もう一度チャンスがあったなら。

ちいさな家を建ててみたい。

 

中心に二人が住まうちいさな居住スペース

家の両脇には小さなクルマが一台ずつ入るガレージ

居住スペースより車のスペースが多いのではないの?(笑)

そんな家。

 

中に入れる車は何だろう。

まだ決まらない。

 

現実は多分もうちょっと違うか、私が孫の世話に追われてそれどころでなくなるか。

軽トラの荷台に孫のせて走ってみたいけど、今の御時世それやったら捕まるなあ(笑)

 今の交通事情では怖すぎるな。

 

f:id:mamogame:20170514143258j:plain